青空の下、自然の景色と癒しを求めて「浅草神社」日帰り散歩しました。

神輿庫②(浅草神社) 散歩
神輿庫②(浅草神社)

2023-04-09(日)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、大きくて立派、色合いも素敵な拝殿は、上部の壁に描かれた龍・麒麟・鳳凰も煌びやかで魅了されて、気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

浅草神社(あさくさじんじゃ)

神社があるのは気づかなかったです…。(笑)

2023年4月9日(日)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、東京メトロ銀座線「浅草駅」に到着。(8:07)

※案内では 徒歩7分となっていますが、今日は「今戸神社」の後に「浅草神社」へ向かっています。

向かっている途中で目にした綺麗な桜に足が止まります。

青空と綺麗なピンク、映えますね!
気持ちも晴々します。

ドアップです!(笑)

そんな中、「二天門」(にてんもん)に到着です。

「二天門」の先に見えるのが「浅草寺」の本堂です。
「浅草寺」には何度か来ていますが、隣に神社があるのは気づかなかったです…。(笑)

「二天門」をくぐると浅草寺の「境内案内図」があります。

そのすぐ先に「浅草神社」があります。「浅草寺」本殿の右横、「雷門」から向かうと右手にあたる位置。こちらが正面の鳥居。

一対の狛犬が目を惹きます!

念の為、案内図を確認します。

一礼して鳥居をくぐると、参道の先に「拝殿」が見えます。

参道のすぐ両脇に奉納された立派な「天水桶」があります。
「天水桶」とは雨水を貯めるための桶で、防火用水として使われたものだそうです。

参道の右手には「神楽殿」が見えます。

参道を進むと、大きな岩の台座に乗る一対の狛犬が目を惹きます!
向かって、右側の狛犬。

こちらが左側の狛犬。どちらも迫力あります!

参道を進み、左手に「手水舎」があります。

お清めをします。

眩い神輿が三基並んでいます!

お清めを終え「拝殿」の正面に立ちます。大きくて立派な「拝殿」で色合いも素敵です。

「拝殿」手前の両脇にも一対の狛犬がお出迎えです。

参拝します。
壁に描かれた龍や麒麟、綺麗です。

※主祭神 主祭神 土師真中知命(はじのまつちのみこと)、檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)、檜前武成命(ひのくまのたけなりのみこと)を祀られているそうです。

こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。

参拝も終えたので、境内を散策してみます。

こちらは「拝殿」を左斜め前から撮ったものです。
もう少し早い時期に来たら、桜が咲いていて綺麗だったろうなぁ。

「拝殿」の右側に社務所・授与所があります。

さらに進むと「神輿庫」があり、その扉が開いています。

眩い神輿が三基並んでいます!

鳥居の扁額に狐さんがいます!

社務所と神輿庫の間に参道(右奥)が続いていて、末社である「被官稲荷神社」の鳥居があります。

一礼して鳥居をくぐり、参道を進みます。
こちらが「被官稲荷神社」の正面です。

両脇には狛犬ならぬ、狐様がお出迎えです。

右手前には「ご由緒」があります。

では、三つ連なっている鳥居をくぐり「社殿」へ。

三つ目の鳥居の扁額に狐さんが一対います。可愛い!

「社殿」の正面に立ちます。何か張りつめた空気感を感じます…。

参拝した後「社殿」の周りを回ってみると、左手に奉納された小さな狐さんがたくさんいます。ちょっとびっくりです。

右手には奉納された小さな鳥居がたくさんあり、並べられています。

色々と堪能し「被官稲荷神社」を後にします。こちらは、「社殿」を背にして参道(鳥居)を見た景色。

「浅草神社」の拝殿前に戻ります。こちらは「拝殿」を右斜め前から撮ったものです。

一通り境内を散策したので、一礼して「浅草神社」を後にします。

(おまけ)
せっかくなので 浅草寺の雷門へ向かいます。
五重塔と宝蔵門、浅草の景色と空気感を満喫しました。

①五重塔

②宝蔵門

最後に

「浅草神社」とても良い感じの神社で気に入りました。
浅草寺には何度か来ていますが、本当に存在に気付いてなかったです…。(笑)

浅草にはたくさん神社があるようなので、天気が良い日にまた来ようと思います。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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