青空の下、自然の景色と癒しを求めて「松陰神社」日帰り散歩しました。

鳥居 正面前(松陰神社) 散歩
鳥居 正面前(松陰神社)

2023-06-17(土)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、幕末の思想家・教育者である吉田松陰、および彼の門人である名高い生徒たちのことを知れて、気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

松陰神社(しょういんじんじゃ)

黒い大鳥居、カッコいいです!

2023年6月17日(土)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、東急世田谷線「松陰神社前駅」に到着。(8:58)

今回、初めて「東急世田谷線」に乗車しました!
二両編成でとてもコンパクトでした。

案内では 「松陰神社前駅」より徒歩3分となっています。
お気に入りの「Google map」の案内を頼りに商店街を進みます。

道を進むと、交差点の一角に「松陰神社」が見えます。

交差点を渡り、松陰神社(しょういんじんじゃ)に到着。(9:02)

参道の正面に立ちます。黒い大鳥居に青い空、綺麗です。

参道を進み、大鳥居の前に立ちます。後ろの緑も綺麗です。

大鳥居の手前に「ご由緒」があります。

念の為、案内図を確認します。

一礼して鳥居をくぐります。青い空と鳥居に掛かる木々の緑が綺麗です。

「吉田松陰先生像」綺麗です。

鳥居をくぐると、参道がまっすぐ伸び、広々としていて気持ち良いです。

参道を進むと、右手に「神輿庫」です。…が扉が閉まっていて神輿を見ることはできなかったです。

そして、左手に「神楽殿」があります。

さらに参道を進み、「社殿」に近づいてきています。

右手に「吉田松陰先生像」です。

説明書きもあります。

「吉田松陰先生像」の向かい側、参道の左手が「手水舎」です。

お清めをします。「手水舎」の後ろには「松蔭神社道」の道標や「徳富蘇峰植樹の碑」があります。

こちらが「松蔭神社道」の道標です。

「社殿」大きいです!

参道に戻り、「社殿」が近づいてきます。石燈籠や大きな楠など、綺麗な景色です。

もう目の前に「社殿」です。大きいです!

その左手に「社務所」があります。

「社殿」の正面に立ちます!

参拝します。

※主祭神 吉田松陰(よしだしょういん)を主祭神、および彼の門人である伊藤博文、山縣有朋はじめ、松下村塾の生徒を祭神として祀られているそうです。

拝殿の中、右手には大きな虎の絵が掛けられています。

こちらが「社殿」から振り返って見た景色です。

ここにも「吉田松陰先生像」!

参拝も終えたので、境内を散策してみます。

こちらは「社殿」を右斜め前から撮ったものです。

境内の右奥へ進むと「松下村塾」を模した復元建造があります。

行ってみます。

あっ!ここにも「吉田松陰先生像」です。

建物(松下村塾)の中を覗いて見ます。

手前の部屋が「講義室」と書かれています。

「講義室」を正面からも見ます。

建物(松下村塾)の前に「記念碑」があります。

その奥に「松下村塾」に関する説明が書かれています。

お墓にも手を合わせます。

再び「社殿」前に戻り、左斜め前から撮ったものです。

参道を少し戻ると、境内に奉献されている「石燈籠」の案内があります。
32基あるそうですが、そうそうたる名前が並んでいます。

こちらが「社殿」向かって右手の石燈籠。

続いて「社殿」向かって左手の石燈籠。

その左手には道が延びていて、その先にお墓があるようです。

墓域の入口に鳥居があるのが見えます。

一礼して鳥居をくぐり、墓域へ進みます。

突き当りを右に曲がると、もう一つ鳥居があります。
こちらは木戸孝允が寄進した鳥居らしいです。

一礼して鳥居をくぐり、進むと墓域の案内図があります。

突き当たりに「吉田松蔭先生」のお墓があります。手を合わせます。

お墓参りを終え、戻ります。
境内の左手前にあたる場所が駐車場になっていて、そこに「参集殿」があります。

一通り境内を散策したので、一礼して「松陰神社」を後にします。

最後に

天気が良くて、境内も広くてとても気持ち良かったです。

境内に奉献されている「石燈籠」が並んでいる景色がとても気に入りました。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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