2024-03-20(水)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、桜とのコラボレーション、大きくて立派な燈籠、社殿の彫刻など、それら景色に気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
桜神宮(さくらじんぐう)
あ~!サザエさん一家だぁ!(笑)
2024年3月20日(水)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、東急田園都市線「桜新町駅」(さくらしんまち)に到着。(8:38)
西口を出ると、目の前に「磯野家」の銅像があります!ちょっと興奮気味に写真を撮ります(笑)
その右隣には、サザエさんを形どった花のモニュメントがあります。
さらにその右隣に「サザエさん一家(フグ田家)」の銅像があります!
全体を撮ったのがこちらです。
なんか、テンションが上がります!(笑)
あっ、案内では「桜神宮」(さくらじんぐう)は北口より徒歩2分となっているので、北口に向かいます。
そして、北口の出口にも「カツオ」と「ワカメ」がいます。
ワカメちゃんは、暖かそうな上着を着てますね。
「燈籠」かなり大きくて立派です!
そこから歩くこと1分くらいでしょうか。左手に鳥居が現れ、無事「桜神宮」に到着。(8:43)
鳥居の右手には、ご由緒があります。
念の為、案内図を確認します。
一礼して鳥居をくぐります。青空がくっきりとして綺麗です!
鳥居をくぐると、まっすぐに伸びた参道の先に「拝殿」が見えます。
参道の左手に「さくら幼稚園」が見えます。(案内図より)
右手には「手水舎」があります。
お清めをします。
参道に戻って進むと、右側の「燈籠」の後ろに大きな一本の松が見えます。
そして「燈籠」に近づくと、かなり大きくて立派です!
その先へ進むと右手に「授与所」があります。
「授与所」の向かい側には、たくさんの絵馬が見えます。
桜の木は「えんむすびの木」
「拝殿」が近づいてきます。青空が本当にくっきりとして綺麗です!
左手に「社務所」が見えます。
その手前、桜は既に満開の時期は終わってしまったようです…。(残念)
ただ、その下のほうにピンクのリボンのようなものがたくさん結ばれています。
近づいて根元を見ると「えんむすびの木」と書かれています。「吉き縁(よきえにし)」を祈願して桜にリボンを結ぶみたいです。
「拝殿」の正面に立ちます。落ち着いた雰囲気です。
「拝殿」へと進めます。…下から見上げると素晴らしい彫刻です。
そして、目に留まったこちらの「参拝の作法」案内!桜神宮では「二拝四拍手一拝」のようです。
参拝します。
※主祭神 主祭神 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、倭姫大神(やまとひめのおおかみ)、国常立尊(くにとこたちのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、鐃速日命(にぎはやひのみこと)、底筒男命(そこづつおのみこと)、中筒男命(なかづつおのみこと)、表筒男命(うわづつおのみこと)、伊久魂大神(いくたまのおおかみ)、水天宮大神(すいてんぐうのおおかみ)、正一位稲荷大神(せいいちいいなりのおおかみ)、菅原大神(すがわらのおおかみ)、以上19柱を主祭神として祀られているそうです。
こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。
桜と拝殿、綺麗です。
参拝も終えたので、境内を散策してみます。
こちらは「拝殿」を右斜め前から撮ったものです。
「拝殿」の右手に進むと、広いスペースとなっています。
そのスペースへ行くと、さらに奥のほうに小さな祠が見えます。
参拝します。
祠の前から「桜神宮」の「本殿」も少し見えます。
「拝殿」前へ戻り、こちらは「拝殿」を左斜め前から桜越しに撮ったものです。
一通り境内を散策したので鳥居へ向かいます。
振り返っての「拝殿」。
「桜神宮」を後にします。
最後に
桜満開の時期が過ぎていたのが ちょっと残念でしたが、天気が良くて、綺麗な写真も撮れて気持ちの良い散歩でした。
サザエさんの銅像もテンション上がりました!(笑)
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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