2024-02-12(月)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、広々とした境内に目を見張る社殿の彫刻、横長の鳥居や猫の石像、唐子手水鉢など、それら景色に気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
阿豆佐味天神社(あずさみてんじんしゃ)
鳥居が横長のような気がします!
2024年2月12日(月)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、JR中央線「立川駅」(たちかわ)に到着。(8:39)
案内では、立川駅からバス(立川バス)を利用して「三ツ藤」行き、または「箱根ヶ崎」行きに乗り、「砂川四番」で下車し、徒歩1分となっています。
バス停で時刻表を確認します。
バスに揺られること、12分くらいでしょうか。「砂川四番」で下車して帰りの時刻表を確認します。
そこから歩くこと1~2分でしょうか。「社号標」が見えてきます。
無事、「阿豆佐味天神社」に到着。(9:05)
鳥居の両脇に一対の狛犬がお出迎えです。たくましい姿です。
鳥居前に立ちます。
一礼して鳥居をくぐります。青空がとても綺麗です!
鳥居をくぐると、まっすぐに伸びた参道の先に「拝殿」が見えます。
参道を進んで行くと、右手にもう一つの鳥居が見えます。
ちょっと気になったので、その鳥居に行き、外に出てみます。
ん?なんか鳥居が横長のような気がします。
こちらも一礼して鳥居をくぐります。やっぱり長いよなぁ…(笑)
鳥居をくぐると、正面に参道が続き、左側にさきほどくぐった正面の鳥居も見えます。
右側には、「神楽殿」があります。
手水舎に狛犬がいます。
少し寄り道をしましたが、正面の参道に戻ります。
「拝殿」に向かって参道を進むと、右手に「手水舎」があります。
お清めをします。あっ!狛犬がいます。
その「手水舎」の向かい側に「社務所」があります。
「拝殿」が近づいてきます。青空が本当にくっきりとして綺麗です!
「拝殿」の正面に立ちます。
参拝します。
※主祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)と天児屋根命(あめのこやねのみこと)を主祭神として祀られているそうです。
こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。
「猫の石像」目が輝いてます!
参拝も終えたので、境内を散策してみます。
「拝殿」に向かって右側です。小さな鳥居の先に境内社があるようで鳥居が二つ見えます。
鳥居をくぐり、参道を進むと右手に「猫の石像」があります。目が輝いてます!なんとなく、撫でておきます。(笑)
その「猫の石像」の前(参道の左手)には、境内社があります。こちらには「蚕影神社」、「天神社」、「八雲神社」、「稲荷社」、「疱瘡社」、「御嶽神社」、「浅間神社」、「金刀比羅社」、「八坂大神社」が合祀されているそうです。
鳥居をくぐります。
両脇に一対の狛犬がお出迎えです。
参拝します。
「唐子手水鉢」唐子が可愛い!
次に もう一つ、奥にある「水天宮」へと進みます。
その途中、左手に「豊之泉」と書かれた猫がいる手水鉢があります。丸みを帯びて可愛らしいです。
「水天宮」の鳥居前に着きます。
その鳥居の前に「歯固め石納め所」?があります。
歯固め石は、赤ちゃんに丈夫な歯が生えることを願うために行う儀式(「歯固めの儀式」)で使う石らしいです。
そのお隣には「唐子手水鉢」(からこてみずばち)があります。
横に説明書きがあります。手水鉢の四隅を四人の唐子が、片膝をついて担ぐという…珍しい型式らしいです。
よ~く見ると、そうですね!
「水天宮」の鳥居をくぐります。
鳥居をくぐると、「拝殿」と一週間前に降った雪がまだ残っているのが見えます。
参拝します。
「水天宮」の鳥居前から「阿豆佐味天神社」の「拝殿」側を見ると、こんな感じです。
「拝殿」前へ戻る途中、「拝殿」の奥にある「本殿」が見えます。
こちらは「拝殿」を右斜め前から撮ったものです。
その他、境内の右手には大きな石碑があるので行ってみます。
とても大きな「慰霊碑」です。(逆光で暗いですね…)
こちらは「拝殿」を左斜め前から撮ったものです。
一通り境内を散策したので鳥居へ向かいます。
「阿豆佐味天神社」を後にします。
最後に
天気が良くて、色々と見どころも満載で 綺麗な写真も撮れて満足です。
駅から少し遠くてバスに乗りましたが、とても気持ち良い散歩となりました。
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
コメント