青空の下、自然の景色と癒しを求めて「殿ヶ谷戸庭園」日帰り散歩しました。

紅葉亭(殿ヶ谷戸庭園) 散歩
紅葉亭(殿ヶ谷戸庭園)

2021-12-18(土)

青空が大好きな自分です!鹿おどしの音色、流れ落ちる水の音、水面の揺れる景色、植物の鮮やかさに心が癒され、気分は最高です。

庭園は人工的に整備された施設と言われますが、「殿ヶ谷戸庭園」は本当に自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です!

身近に自然を感じられる庭園、気に入ってます。

「殿ヶ谷戸庭園」(とのがやとていえん)

入口(中門)で、なぜか不思議な感じがします。

2021年12月18日(土)快晴!

綺麗な青空、今日も散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、JR中央線「国分寺駅」に到着。(9:20)

「国分寺駅」より、徒歩2分となっているとおり、南口を出ると早々に案内柱を発見します。

案内柱の方へ進むと、すぐに正門に到着します。(9:23)

中へ進むと、案内板と案内図が掲示されています。

突き当りに、また入口(中門)があります。

その入口(中門)をくぐると、両脇に背の高い樹々と、砂利石を敷き詰めた道がまっすぐ続いています。
なぜか、とても不思議な感じがします。

「鹿おどし」コン!…心地が良い音で癒されます。

道を進むと、左手に受付があります。
入園料(150円)を支払います。

案内図を確認します。

道なりに進むと、分かれ道になり、左側の道を進みます。
芝生も青空も綺麗です!

先へ進むと、「本館」の展示室があります。

さらに道を進むと、「紅葉亭」(こうようてい)手前に「鹿おどし」があります。

時間が早いせいか、人も少なく、空気も澄んでいて、とても心地が良い音で癒されます。
しばし「コン!」という音を聞き入ります。(笑)

「紅葉亭」様々な色が入り混じった絶景です!

「鹿おどし」の横、「紅葉亭」があります。

そこから見下ろすような感じで、「次郎弁天池」(じろうべんてんいけ)が見えます。
良い景色です!

「紅葉亭」から、「次郎弁天池」への道を下りてみます。

「次郎弁天池」ふもとから、「紅葉亭」を見上げた景色です。
流れ落ちる水の音、水面の揺れる景色、こちらも絶景です!

赤(左中央)、黄色(左上)、緑(右上)、そして青空と見事な配色の景色です。

植物も色鮮やかに、綺麗に咲いています。

「湧水」…東京の名湧水57選です。

「次郎弁天池」には、「沢渡り」のような石も配置されています。

その石を渡り、そこから「次郎弁天池」を見た景色です。

「次郎弁天池」を右回りするように進みます。

道を進むと「馬頭観音への坂道」があります。

坂を上って、お参りします。

「馬頭観音への坂道」を戻り、進むと「湧水」があります。
※東京の名湧水57選の柱が添えられていました。

以前 訪れた「等々力渓谷」も名湧水57選の一つらしいです。

「竹の小径」見上げた竹林の景色、迫力あります。

「次郎弁天池」を一周したので、「竹の小径」の方へ向かいます。

青々とした見事な竹林です。

下から見上げた竹林の景色も迫力あります。

次に「萩のトンネル」へ向かいます。

「萩のトンネル」の前です。
やはり萩(9月中旬頃)の季節ではないので、寂しいトンネルです…。

一応、「萩のトンネル」をくぐってみて、振り返った感じです。

そして、「花木園」(かぼくえん)も季節がら花も咲いていなく、寂しい感じです。
※藤棚(ふじだな)は、4月下旬ごろが見頃らしいです。

一通り散策したので、最後にもう一度、「次郎弁天池」を鑑賞して、「殿ヶ谷戸庭園」を後にします。

最後に

青空の下、人も少なくて、十分に自然の景色を堪能できて、大満足でした。

「次郎弁天池」周りの景色がとても気に入りました。

また、違う季節に行ってみたいと思います。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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