2022-01-08(土)
青空が大好きな自分です!まさに神様の「聖域」!鮮やかな赤と白の「のぼり旗」がぎっしりと並ぶ空間、「神狐」がところせましとぎっしり並ぶ空間は、通常では感じることができない世界観を味わえて、気分は最高です。
本当に大勢の神様がいらっしゃる場所なので、願い事が多い人やパワースポットを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です!
境内にて「七福神めぐり」も楽しめて、おすすめです。
「豊川稲荷東京別院」(とよかわいなりとうきょうべついん)
迷うことなく「山門」に到着。
2022年1月8日(土)快晴!
綺麗な青空、今日も散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、銀座線/丸の内線「赤坂見附駅」に到着。(10:50)
B出口を出て、青山通り沿いをまっすぐ歩きます。
途中の歩道橋から、青空と景色を堪能します。
今回は、迷うことなく「豊川稲荷東京別院」に到着です。(笑)
石段を登り、「山門」の前。
「マツコ・デラックス」の文字が目に飛び込んできました!
一礼して、「山門」をくぐると、右手に「稲荷会館」が見えます。
正面には、お札やお守り等を授与してもらえる「三所殿」が見えます。
まずは、「本殿」に参拝をするため、「三所殿」前の参道を進みます。
「三所殿」の赤い提灯がとても印象的で見ていると「マツコ・デラックス」の文字が目に飛び込んできました!(笑)
大きな「神狐」さん、目が怪しい・・・。
「本殿」は、「三所殿」を過ぎて、大きな石灯籠の間を右に曲がると見えます。
「本殿」へ向かう前に「境内案内図」があったので確認します。
先ほどの石灯籠の間を右に曲がります。
正面に「本殿」が見えます。
「本殿」に向かって、右手に「水屋」です。
「本殿」に向かって、左手に「招福利生大黒天」があります。
大黒天様は、「豊川ダ枳尼真天」(とよかわだきにしんてん)の化身とのこと。
その横に「七福神」の「大黒天」も見えます。
「本殿」に向かって進むと、大きな「神狐」が両脇にいます。
向かって左側。
向かって右側。(ちょっと目が怪しい…笑)
「本殿」へ進み、参拝(※)させて頂きました。
ご本尊の「豊川ダ枳尼眞天」(とよかわだきにしんてん)の他に、「十六善神」(じゅうろくぜんじん)、「愛染妙王」(あいぜんみょうおう)、「摩利支天」(まりしてん)、拝殿に「大黒天」(大黒天)が祀られているとのこと。
※他のサイトで「神社ではないので、お参りの時に柏手は打たないようにしてくださいね。」とあったので拍手は控えました。
「融通稲荷」お金は借りません!
次に先ほど通り過ぎた「招福利生大黒天」へ戻り、参拝します。
横の「七福神」の「大黒天」①へも参拝して、台紙へスタンプを押します。
※七福神めぐりの台紙を購入(200円)
「招福利生大黒天」に向かって右手の参道を進み、「融通稲荷」(本殿の左横辺り)へ向かいます。
途中、「豊川水神社」なるものがありました。蛙が可愛い!(笑)
奥へ進むと、「融通稲荷尊天」があります。
お金を融通して頂けるという稲荷だそうです。黄色い封筒の中に10円が入っていて、融通してもらった一年後、もしくは願いが叶った際、お礼として利子をつけてお返しするというものらしいです。
ただ、自分は「お金の貸し借りは良くない」との祖母の言いつけにより、受け取りませんでした。(笑)
「子だき狐」可愛いです!
「融通稲荷」から奥へ進むと、左手に七福神の「弁財天」②があります。(スタンプを押します。)
そして、その先(一番奥)に、「叶稲荷尊天」があります。
悪縁を切り禍事災難を取り除くというご利益で知られているらしいです。
参道を戻り、「豊川水神社」の先を右に曲がると、右手に「大岡廟」があります。
『大岡越前』で知られる大岡忠相(おおおかただすけ)ゆかりらしいです。
左手(「大岡廟」の向かい側)には、「子だき狐」があります。
神狐さんとその子供でしょうか。撫でると子宝にご利益があるそうです。
「神様」でお腹いっぱいです!
先へ進むと、左手に七福神の「福禄寿尊」③があります。(スタンプを押します。)
「福禄寿」の先には、神狐の稲荷と「摩利支天」があります。
「摩利支天」の先には、七福神の「布袋尊」④があります。(スタンプを押します。)
「布袋尊」の先には、石祠と数匹の神狐があります。
もう、神様がいっぱいで、興奮します!
あっ!お賽銭もいっぱい必要です!(笑)
「奥の院」神秘的で何か居るような気がします!
次に反対側、「福禄寿」や「摩利支天」を振り返った側の、その先に「奥の院」があります。
鳥居の左右には、「神狐」がいます。
「本殿」とは違う細身顔の「神狐」です。
鳥居をくぐって、「奥の院」へ進むと、右手に「智徳地蔵尊」と「豊川吒枳尼真天」と刻まれた碑があります。
さらに進むと、「奥の院」の前にも「神狐」がいます。
先ほどとは、また違った表情の「神狐」です。
「奥の院」は、靴を脱いで扉の前まで上がれます。
「愛染明王」見過ごしました・・・。
「奥の院」を後にして、手前の「神狐」を右に曲がると、「身替地蔵尊」があります。
「身替地蔵尊」を過ぎて、まっすぐ進むと、七福神の「毘沙門天」⑤があります。(スタンプを押します。)
「毘沙門天」を振り返った先に、「三神殿」があります。
その参道にも「神狐」がびっしりと並んでいて、まさに圧巻です!
「三神殿」は、中央が繁栄を司るといわれる「宇賀神王」(うがしんのう)、右が健康を守る「太郎稲荷」、左が円満な対人関係をもたらすとされる「徳七郎稲荷」です。
この時、重大なミスを犯しました。
「三神殿」の後ろにあったとされる「愛染明王」を見過ごし、参拝を忘れました…。
「神狐」がびっしりと並んでいて圧巻です!
「三神殿」から参道を戻って、「霊狐塚」(「布袋尊」の対面)へ向かいます。
「三神殿」参道の「神狐」もすごかったですが、ここの「神狐」は左横の3段棚と八角大理石の上にと、ところ狭しと並んでいます。
もう驚きと感動です!(笑)
「花の高三トリオ」にも感動です!
「稲荷会館本殿」前へ戻り、子宝を授けてくれるといわれている「子宝観音」へ向かいます。
「子宝観音」の横に、七福神の「寿老尊」⑥があります。(スタンプを押します。)
「子宝観音」と「寿老尊」のふもとには、「花の高三トリオ」の卒業記念植樹したとの立札があります。
「森 昌子」、「桜田淳子」、「山口百恵」と名前もしっかり見えます。
これは、他の方のブログを見たので知りえた情報です(笑)
「七福神」めぐり、コンプリートです!
そして、「寿老尊」の右横に、七福神の「恵比寿尊」⑦があります。(スタンプを押します。)
これで、「七福神」への全参拝が完了です。
スタンプもコンプリートです(笑)
最後に「おみくじ」を引いてみます。
「吉」でした。
出口横の提灯を見て、「豊川稲荷東京別院」を後にしました。(12:10)
最後に
たくさんの神様が祀られていて、びっくりでした!
「七福神」めぐりも楽しかったですが、「神狐」がびっしりと並んでいるのは本当に圧巻でした。
天気も良くて、とても清々しい気持ちです。
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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