青空の下、自然の景色と癒しを求めて「赤坂氷川神社」日帰り散歩しました。

参道(赤坂氷川神社) 散歩
参道(赤坂氷川神社)

2022-02-26(土)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、森の中にいるような感覚になる綺麗な風景、様々な表情・姿勢・歴史を感じる7対の狛犬、静かにゆったりと流れる時間を感じさせてくれる、気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

石段を登った横にいる狛犬(右)がカッコ良くておすすめです。

赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)

トンネルのような一の鳥居!

2022年2月26日(土)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、東京メトロ千代田線「赤坂駅」(6番出口)に到着。(10:00)

案内図では、徒歩8分となっていたので少し不安でしたが…、なんとなく目印も見つけられて「赤坂氷川神社」に無事 到着です。

念のため、境内図を確認します。

森の中にいるような感覚になる綺麗な景色です。
まっすぐ伸びた参道の先に、トンネルのような一の鳥居が見えます。

参道を進み、一の鳥居の前へ着きます。
鳥居の先には、石段らしきものが見えます。

一の鳥居の手前には、大きな狛犬がいます。①

※「赤坂氷川神社」には、7対の狛犬がいるらしいです。

「狛犬」迫力があって気に入りました。

一の鳥居をくぐり、参道を進みます。

石段の手前、左手に赤い「太鼓橋」があります。

「太鼓橋」から見える景色です。

「太鼓橋」を渡った先には、人の顔が描かれた碑があります。
ちょっと変わった感じです…。

石段の手前に戻り、右手には、境内社である「四合稲荷」と「西行稲荷」があります。
後ほど、お参りしたいと思います。

石段の手前です。

こちらにも狛犬がいます。②(2対目ですね。)

石段を登ります。

石段を登りきると、二の鳥居が見えます。

石段を登りきった両脇にも、狛犬がいます。③(3対目です。)
この狛犬は、表情、姿勢と迫力があって気に入りました。

参道の左手は、遊び場などがあるようで広いスペースとなっています。
少し行ってみると、「包丁塚」と書かれた石碑があります。
※包丁を供養する碑のようです。

その先に、天然記念物にもなっている「大銀杏」の木があります。
逆光で写真の写りが悪いです…。

「手水舎」お花が生けてあります。

参道に戻り、二の鳥居をくぐります。

二の鳥居をくぐった右手には、「山車展示場」(だしてんじじょう)があります。

色鮮やかな、山車が展示されています。

参道に戻り、「社殿」へ向かいます。
境内の中央で右折すると、三の鳥居が現れて、その奥に「社殿」の姿が見えます。

三の鳥居の前にも、狛犬がいます。④(4対目です。)

三の鳥居をくぐると、左手にに「手水舎」があります。

コロナの影響で、柄杓はなく、竹から流れる水で清めます。
初めて見ましたが、「手水舎」にお花が生けてあり、癒されます。

社殿に向かって進むと「桜門」の手前、両脇に大きな「天水桶」(てんすいおけ)があります。
※防火用に雨水をためておく大きな桶のことをいうらしいです。

そして、その「天水桶」の両脇に狛犬がいます。(笑)⑤(5対目です。)
いつも思いますが、色々な大きさ、表情、形がありますね。

「社殿」結婚式が行われていました。

「桜門」をくぐります。立派な門です。

「社殿」の姿が現れます。

「社殿」に向かって、右手に「社務所」があります。

左手には、「宮神輿庫」がありましたが、中は見えませんでした。

「社殿」の前へ進みます。
この日は、たまたま結婚式が行われており、しばし、立ち合いました(笑)

参拝します。
※主祭神、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむぢのみこと)の三柱の神様が祀られているそうです。

参拝を終え、「社務所」前で「おみくじ」を引いて、少し休憩します。
今回のおみくじは、「中吉」です。

「一の鳥居」2つあります。

休憩後、境内を散策してみます。

こちらは「社殿」に向かって、左側の景色です。

「桜門」を出て、二の鳥居をくぐり、中央を右に曲がります。
(社殿を背にしています。)

その先に「山口稲荷」(やまぐちいなり)があります。
参拝します。

あっ、ここにも狛犬がいます。⑥(6対目です。)

さらに奥へ進むと、「桶新稲荷」(おけしんいなり)があります。
こちらにも参拝します。

先ほどの参道へ戻り、(「桜門」を出て、二の鳥居をくぐりった場所)
そこからまっすぐ進みます。(社殿を背にしています。)

参道を進むと、右手に「九神社」(くじんしゃ)があります。
※境内の各所に鎮座していた9社を合祀した神社らしいです。

参拝します。

参道に戻り、左手には「御神木」があります。

さらに進むと、鳥居があります…。(こちらも一の鳥居)
「社殿」に向かって、正面の参道がこちらになるらしいです。

正面の参道にて、一の鳥居から「社殿」のほうを見た景色です。
※順番に 一の鳥居 → 三の鳥居 → 桜門 → 社殿 ですね。

「四合稲荷」名付けは、勝海舟!?

次は、来る時に通り過ぎた境内社へ向かうため、参道を戻り、石段を下ります。

石段を下りた左手に、「四合稲荷」(しあわせいなり)があります。

鳥居をくぐると、右手に「手水舎」があります。水は出ていません…。

この「四合稲荷」ですが、稲荷神社4社を合祀したことが由来らしいですが、その際、勝海舟により、「四社を合祀」、幸福の「しあわせ」、「志を合わせる」をかけ、「四合稲荷」(しあわせいなり)と名付けられたとのことで、カッコいいですね。

こちらは、狛犬ではなく、神狐ですね。

狐の模様が入った「天水桶」もあります。

参拝します。

そして、「四合稲荷」の左側に「西行稲荷」(さいぎょういなり)があります。

鳥居をくぐると、右側に祠があり、左側には、石段があります。

左側の石段を登り、参拝します。

参拝後、石段を下りて、右側の祠にもお参りします。

一通り境内を散策したので、「赤坂氷川神社」を後にします。

と、帰り道に見落としたところがないか、チェックしていたら…
あっ!狛犬! 7対目の狛犬を確認していませんでした。

写真を見返したら、写っていました!⑦(7対目です。)

自分も目で見た記憶があります…。
その時は、形も表情もなかった(※)ので、なんだろう?と思いました。(笑)
※ツルツルになっていた気がします。

最後に

天気も良くて、とても清々しい気持ちです。

入口からの景色(トンネルのような一の鳥居)も気に入りましたし、石段を登った横にいる狛犬(右)がカッコ良かったです(笑)

東京十社なるものを知って、赤坂氷川神社に来ましたが、とても気に入りました。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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