青空の下、自然の景色と癒しを求めて「福徳神社」日帰り散歩しました。

狐様(福徳神社) 散歩
狐様<右>(福徳神社)

2023-06-17(土)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、周囲が高層ビルに囲まれていながらも、都会的な景色の中に自然と融合している感じの神社を目の当たりにできて、気分は最高です。

本当に居心地が良くて、都会的な景色の中に自然と融合している感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

福徳神社(ふくとくじんじゃ)

都会的な雰囲気に交わるかのよう…

2023年6月17日(土)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、東京メトロ半蔵門線「三越前駅」に到着。(10:51)

※今日は、「松陰神社」「水天宮」の後に「福徳神社」へ向かっています。

案内では 徒歩1分となっています。
A6番出口を出ると、あっ!すぐに赤い鳥居が見えています。

あっという間に「福徳神社」(ふくとくじんじゃ)に到着です。

鳥居の正面に立ちます。
背景に高層ビルが見え、都会的な雰囲気に交わるかのように佇んでいます。

「一粒万倍日」

一礼して鳥居をくぐります。青い空に高層ビルが高く伸びています。

参道を進みます。「一粒万倍日」の旗が見えます。

本日が「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)のようです。

※一粒万倍とは「わずかなものが非常に大きく成長することのたとえ。また、少しでも粗末にできないという気持ちをも表す」言葉。わずかなものが非常に大きく成長する日、何かを始めるのに最適な日とされ、この日に始めたことはやがて大きな成果につながるとのこと。また、お金を出すこともやがてお金が増えることにつながると考えられていることから吉とされており、新しいお財布をおろす日としても最適。宝くじ売り場も盛り上がるそうです。ちなみに「一粒万倍日」は年に約60日あるそうです。

絶え間なく人が訪れる感じです。

参道を左に曲がると、正面に「拝殿」が見えます。
絶え間なく人が訪れる感じです。

「拝殿」に向かって進むと、右手に「手水舎」です。
「手水舎」の後ろは、ちょっとした公園になっているようです。

お清めをします。龍がいます。

お清めを終え、「拝殿」正面に立ちます。

「拝殿」前に一対の神使(狐様)のお出迎えです。

参拝します。

※倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を主祭神として、相殿には天穂日命(あめのほひのみこと)、大己貴命(おおむなちのみこと)、少名彦命(すくなひこなのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、三穂津媛命(みほつひめのみこと)が祀られているそうです。

小さな鳥居?

参拝も終えたので、境内を散策します。

「拝殿」の左側に進むと、白い建物の社務所(授与所)があります。

その横に絵馬が飾られています。

「拝殿」前に戻り、左斜め前から撮ったものです。

一通り境内を散策したので、鳥居へ向かう際に見つけた鳥居?
通行止めをするようなものなのでしょうか…(笑)

一礼して「福徳神社」を後にします。

最後に

そんなに大きくはない神社ですが、とても綺麗な印象の境内でした。

都会的な神社でした。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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