青空の下、自然の景色と癒しを求めて「築土神社」日帰り散歩しました。

鳥居(築土神社) 散歩
鳥居(築土神社)

2024-01-13(土)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、他の神社にはないオフィスビルと融合されている箇所に目を惹かれ、賑やかな駅の近くなのに穏やかで心地よい空気感を感じ、気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

築土神社(つくどじんじゃ)

ビルと一体化しています。

2024年1月13日(土)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、東京メトロ東西線「九段下駅」(くだんしたえき)に到着。(9:20)

九段下駅(東京メトロ東西線)
九段下駅(東京メトロ東西線)

※今日は、「赤城神社」の後に「築土神社」(つくどじんじゃ)へ向かっています。

案内では 九段下駅「1番出口より徒歩2分」より徒歩1分となっています。
今日も、お気に入りの「Google map」案内を使おうと思いましたが、近そうなので自力で頑張ってみます。(笑)

人通りの少ない広い通りを歩きます。空が綺麗だなぁ。

すると、意図せず左手に鳥居が現れます!「築土神社」に到着。(8:49)

見上げるとこんな感じです。お~!ビルと一体化しています。

両脇には一対の狛犬がお出迎えです。牙が目立っていて、迫力のある顔立ちです。

念の為、境内案内図を確認します。

「拝殿」屋根が大きくて立派です。

さぁ、一礼して鳥居をくぐります。

ビルの中の参道を進んで行きます。…珍しい参道です。

参道を抜けると、「社殿」全体が見えます。

参道を抜けた両脇にも一対の狛犬がお出迎えです。こちらの狛犬は、かなり古いもののように見えます。

その先、左手に「手水舎」があります。お清めをします。

「拝殿」前へ進みます。

石段を上り、「拝殿」前に立ちます。屋根が大きくて立派です。

参拝します。

※主祭神 天津彦火邇々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)を主祭神として、相殿に平将門公(たいらのまさかどこう)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)が祀られているそうです。

こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。

「参道」小路ながら素敵です。

参拝も終えたので、境内を散策してみます。

「拝殿」に向かって右側です。「世継稲荷神社」と書かれた案内板が見えます。

行ってみると、赤い鳥居と小路が奥へと続いています。とても素敵な参道です。

ドキドキしながら赤い鳥居をくぐった小路の突き当りには、「古札納所」と「力石」が二つあります。

突き当たりを右に曲がった場所に「世継稲荷神社」があります。

「世継稲荷神社」の正面に立ちます。

参拝します。

左側(通ってきた道)は、こんな感じです。

右側には、「山本岸太郎氏の石碑」があります。
東京大空襲の際に火の中に飛び込み、「世継稲荷」の神体を救ったとされているそうです。

そして、後ろにはビルの中へと続く通路があります。

ビルの中へ入り、先へ進むと「社務所」があります。

「拝殿」前に戻ります。

「社殿」真下から見上げる!?

「拝殿」の左横にも、奥へと続く小路があります。

こちらは「拝殿」を左斜め前から撮ったものです。

小路を進むと「社殿」の裏側に着きます。

こちらは「社殿」を真下から見上げたのて撮ったものです。

その先に少しスペースがあります。

そこには、犬(?)鹿(?)の置物があります。

一通り境内を散策したので「拝殿」前に戻ります。

「筑土神社」を後にします。

最後に

オフィスビルと神社が一体化していて、ちょっとビックリしましたが、都内ではこういう神社が多くなっていくのかなぁ…と思いました。

天気も良くて、とても気持ち良い散歩となりました。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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