青空の下、自然の景色と癒しを求めて「愛宕神社」日帰り散歩しました。

大鳥居(愛宕神社) 散歩
大鳥居(愛宕神社)

2021-11-20(土)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、大鳥居や丹塗りの門の鮮やかさ、出世の石段を登った山頂からの景色、自然を感じることができる樹々や池に癒され、気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です!

「出世の石段」の由来にもなった「将軍梅」が咲く頃に見に行きたいです。

愛宕神社(あたごじんじゃ)

「愛宕トンネル」って堀抜いたんですね!

2021年11月20日(土)快晴!

綺麗な青空、今日も散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、日比谷線 「神谷町駅」に到着(12:00)。

3番出口を出て、地図を見ながら、少し迷い…。
左に歩き、路地を左折し、突き当りを右折します。

トンネルが見え、「愛宕神社参道」の文字(案内)も見えましたが、今回の目的でもある「出世の石段」(男坂)を登ることができないと思い、そこをスルーして、トンネルをくぐった先を左折すると、すぐ左側に大鳥居と石段が見えました。

※このトンネルは、愛宕山を堀抜いた「愛宕トンネル」とのことです。

無事「愛宕神社」(あたごじんじゃ)に到着です。(笑)

「大鳥居」カッコいいです!

今回、「愛宕神社」(あたごじんじゃ)に来た理由は、「出世の石段」(男坂)を登ってみたいからです!

以前(2021-10-27)の「はとバス」ツアーにて、「愛宕神社」前を通り、バスガイドさんから、「出世の石段」の由来( 曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事 )を聞いて、「出世の石段」と呼ばれる長くて急な石段に興味が沸きました。

大鳥居の前へ来ました!
緑の木々がそびえ立つ間に「出世の石段」(男坂)が続いています。

とても立派でカッコよく見えます!
ちょっと鳥肌が立ちます(笑)

「出世の石段」やっぱり簡単ではないです!

いざ、「出世の石段」(男坂)を登ります。

意外と傾斜が急(一段一段の高さがある)であることに気付きます。

最初は、軽快に足が進みましたが、後半は足を上げるのが辛かったぁ(笑)

85段(※)登った後、見下ろした「出世の石段」(男坂)がこんな感じです。

※後で調べると、86段の石段で、傾斜角度は40度だとのこと。
 どこで1段数え間違えたんでしょうか…(笑)

「丹塗りの門」とても綺麗です!

石鳥居をくぐると、目の前に「丹塗りの門」と、その奥に「社殿」が見えます。

とても綺麗な赤(朱)で鮮やかです。

※丹塗(にぬり)とは、赤い色、または朱で塗ること。

「丹塗りの門」の手前、左手に「手水舎」(ちょうずや/てみずや)が見えます。
お清めをします。

「招き石」不思議な形です!

「丹塗りの門」をくぐると、「社殿」の手前、左側に「招き石」があります。

「この石をなでて 福を身につけて下さい」と書いてあったので、たくさん撫でました!(笑)
とても不思議な形で、肌触りは、皆が撫でるからかツルツルでした。

その後、社殿にて、参拝させて頂きました。
主祭神「火産霊命(ほむすびのみこと)」を祀る、社殿とのこと。

他の神様にもお祈りします!

社殿にて参拝の後、右手に進むと、境内社(けいだいしゃ)の鳥居が見えます。

写真は「福寿稲荷神社」と「恵比寿大黒社」の鳥居らしいです。

鳥居の右手に、「社務所」があります。

鳥居の奥へ進むと向かって左から「太郎坊社」「福寿稲荷社」「恵比寿大黒社」と祀られています。

池の鯉に癒され、「金の鳥居」はなんだろう?

参拝を済ませて「社務所」に戻ると、目の前に池があります。

天気も良くて、青空と池がマッチしています。

池をよく見ると、鯉がたくさん泳いでいます。
餌をもらえると思って、たくさん群がってきました。(笑)

そして、池には「金の鳥居」が立っています。
なんだろう?と思いつつ、写真を撮っておきました。(笑)

あっ!突然、太ももに軽いしびれが…。

もう「出世の石段」(男坂)を登った筋肉痛がきたのかも…(笑)

「三角点」愛宕山は自然に形成された山です!

池から「出世の石段」(男坂)の方に向かうと、大きな石と「三角点」と刻まれた石碑があります。

「三角点」は、愛宕山の山頂が自然に形成された山としては23区内で一番高い山であることを証明するもののようです。※標高は25.7m。

その「三角点」の横に「弁財天社」があります。

最後に「おみくじ」を引いてみます。
「吉」でした!

「出世の石段」(男坂)をゆっくりと降りて、「愛宕神社」(あたごじんじゃ)を後にしました。

周りにも綺麗な景色があります!

「神谷町駅」への帰り道、目にした綺麗な景色!

青松寺 (せいしょうじ)

愛宕グリーンヒルズ

最後に

「出世の石段」(男坂)はキツかったものの、天気も良く自然を感じることができてとても清々しい気持ちです。

また、帰ってから「愛宕神社」(あたごじんじゃ)のホームページを見たり、神社についても色々調べました。
知らない言葉や知識などがあったり、大変勉強になりました。

見過ごしている個所などがあったりと…、もったいないことをした!と思いました。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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