2022-06-18(土)
青空が大好きな自分です!都会とは違った のどかな風景、高台から長い参道を見渡す景色、境内をとり囲む緑が心を癒してくれる、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
岩内神社(いわないじんじゃ)
鳥居をくぐった先には…、何も見えません。
2022年6月18日(土)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
飛行機(羽田→新千歳)、電車(新千歳→小樽)、バス(小樽→岩内)を利用して、「岩内バスターミナル」に到着。(15:45)
バスターミナルの目の前には、道の駅「いわない」が見えます。
少し寂しい街並みを10分ほど歩くと、道の先に鳥居が見えます。
だいぶ近づいて来ています。
横断歩道を渡った先が、鳥居です。
黒い大きな鳥居です。
一礼して鳥居をくぐります。
鳥居をくぐった先には…、何も見えません。
舗装された道路と、その先に山(岩内山)が見えるだけです。
長い参道、ではなく 車道が続いています。
少し緩い下り坂になっている道を歩いて行くと、鳥居らしきものが見えます!
第二の鳥居のようです。
第二の鳥居がはっきり見えます。
それにしてもこの神社、今まで訪れた神社と違う気がします。
鳥居をくぐった先は、神の領域(神聖な場所)で、参道が続いているものと思っていましたが、この神社は参道ではなく、普通の人が通る、車も通れる車道です。
第二の鳥居前です。
一礼して鳥居をくぐります。
第二の鳥居をくぐった先にも長い参道、ではなく車道が続いています。
のどかな風景に気持ちが癒されます。
しばらく歩くと、橋らしきものと、その先に「社殿」らしきものが見えます。
青々とした緑に包まれている感じで綺麗です。
橋の手前です。
のどかな風景に気持ちが癒されます。
橋の上からの景色(右側)です。
橋の上からの景色(左側)です。
青空も綺麗です。
橋を渡ると、さらに緑が多くなってきます。
少し先の左手に「手水舎」があるようです。
「手水舎」で、お清めします。
振り返った景色は、絶景です。(何もありません。)
さらに進むと、階段が見えます。
その先に第三の鳥居も見えます。
階段を登ります。
階段途中から見た第三の鳥居です。
鳥居が輝いて見えます。(笑)
階段を登りきって、振り返った景色です。
たくさん歩きました!第一の鳥居、第二の鳥居がかすかに見えます。
都会とは違い、近代化した高い建物は何もありません。
この場所は、昔のまま、時が過ぎた感じがします。
そして、第三の鳥居前に到着です。
鳥居前にて、狛犬がお出迎えです。
一礼して、第三の鳥居をくぐります。
ようやく「社殿」で参拝。
正面にようやく「社殿」があります。
広大な敷地です。
「社殿」に向かって進みます。
左側には、戦争にまつわる石碑があるようです。
「社殿」に近づいて来ています。
再度、狛犬がお出迎えです。
「社殿」前です。
人影もなく、静けさ佇む聖域の感じです。
参拝します。
※主祭神 応神天皇(おうじんてんのう)、市岐島比売神(いちきしまひめのかみ)、保食神(うけもちのかみ)を主祭神として祀られているそうです。
無駄なものもなく、人影もなく、静かです。
参拝を終え、境内を散策してみます。
こちらは、「社殿」から振り返って見た景色です。
本当に広いです。
そして無駄なものもなく、人影もなく、静かです。
「社殿」に向かって右側のほうへ行くと、「神楽殿」があります。
その横に「社務所」があります。
一通り境内を散策したので、「岩内神社」を後にします。
帰り道に見た「岩内山」です。
最後に
今日も天気が良くて、とても清々しい気持ちです。
静かな町で人影も少なかったです。
ですが、岩内神社の周りは緑が多く、空気も澄んでいて、とてもリラックスできました。
機会があれば、HPに掲載されていた桜の時期に来てみたいです。
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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