2024-10-13(日)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、摂社・末社、石碑に塚が所狭しと並ぶ聖域、どれも興味深いものでその景色に気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
波除神社(なみよけじんじゃ)
正式名称は「波除稲荷神社」
2024年10月13日(日)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、東京メトロ日比谷線「築地駅」(つきじ)に到着。(8:27)
案内では、築地駅から徒歩7分となっています。
すっかり定番となったお気に入りの「Google map」案内を使います。(笑)
案内に沿って歩いていると、左手に「築地本願寺」が見えます。
朝早くから観光客と見える外国人の方の姿が多く見えます。
「Google map」案内のおかげで、すんなりと波除神社(なみよけじんじゃ)に到着。(8:37)
鳥居の右に「ご由緒」があります。正式名称は「波除稲荷神社」みたいですね。
念のため、境内図を確認します。
ん!?「吉野家の碑」
一礼して鳥居をくぐります。空が見えないくらい緑の木々に覆われています。(笑)
鳥居をくぐると、すぐ目の前に「拝殿」が見えます。
右手には「魚がしの碑」と、ん!?「吉野家の碑」があります。(草木に覆われて見づらいですが…)
※平成28年8月31日に牛丼で有名な吉野家が建立したそうです。
その横に進むと可愛らしい「おきつね様」と石祠があります。
そして、その先に「獅子殿」があります。こちらは後ほど参拝します。
参道を挟んで「獅子殿」の真正面には、摂社「弁財天社」があります。
こちらも後ほど参拝します。
「手水舎」の後ろに末社!
「弁財天社」の右横に「手水舎」があります。
あっ!手水鉢の後ろに末社の天照大神、大国主命、少彦名命、天日鷲命の四柱がお祀りされています。
お清めと参拝をします。
「拝殿」の前に立ちます。水色の天水桶が綺麗です。
「拝殿」右横には「社務所」が見えます。
参拝します。
※主祭神 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)を主祭神として祀られているそうです。
こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。
たくさんの「塚」が並んでいます。
参拝を終えたので、境内を散策します。
「拝殿」に向かって左奥へ行ってみます。
「本殿」(横からの)が見えます。
一番奥まで進むと「昆布塚」があります。
手前には十二支の石碑があります。子・丑・寅。
「昆布塚」の左横に「玉子塚」。
手前の十二支の石碑は、卯。
次に「玉子塚」の左横に「活魚塚」と「鮟鱇(あんこう)塚」。
手前の十二支の石碑は、辰。
その次に「鮟鱇(あんこう)塚」の左横に「海老塚」。
手前の十二支の石碑は、巳と午。
最後に「海老塚」の左横に「すし塚」です。
手前の十二支の石碑は、未。
たくさんの「塚」が並んでいました。六つかな(笑)
「お歯黒獅子」と「厄除天井獅子」
こちらは「拝殿」を左斜め前から撮ったものです。
「拝殿」前に戻り、摂社「弁財天社」の前に立ちます。
扉も開き「お歯黒獅子」がお披露目です。
参拝します。大きいなぁ。(笑)
「お歯黒獅子」の手前、鳥居脇に「御神木 枝垂れ銀杏」との案内書きがあります。
その手前に十二支の石碑、申です。
見上げるとこんなにも大きい御神木!
そういえば、「魚がしの碑」と「吉野家の碑」の前に十二支の石碑、酉・戌がありました。
・・・で、その横「おきつね様」の前に亥!コンプリートです(笑)
参道を挟み「お歯黒獅子」の真正面、「獅子殿」へ向かいます。
こちらも扉が開かれて「厄除天井獅子」のお披露目です。
近くで見ると、こちらも大きいなぁ。(笑)
これで、一通り境内を散策したので鳥居へ向かいます。
綺麗な緑です!
「波除神社」を後にします。
(おまけ)
帰り道に「築地本願寺」を右斜め前から撮ったものです。
最後に
境内はそれほど広くはなかったけれど、境内社に「お歯黒獅子」「厄除天井獅子」、たくさんの石碑と興味深く楽しめました。
天気も良くて、気持ちの良い散歩となりました。
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
コメント