2021-11-06（土）
青空が大好きな自分です！樹々の木漏れ日の中、流れ落ちる水しぶきを感じることができる滝、鳥のさえずりを聞くことができる気分は最高です。
本当に自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です！
一部閉鎖中の為、見れなかった場所があるので、また足を運びます。
名主の滝公園（なぬしのたきこうえん）
道に迷って立ち寄った「音無親水公園」は最高！
2021年11月6日（土）快晴！
綺麗な青空、今日も散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、JR京浜東北線「王子駅」に到着（14:25）。
アクセス情報だと「王子駅から徒歩１０分」となっていて、微妙に遠い感じです…。キョロキョロと迷いながら歩き、見つけたのは「音無親水公園」の案内図。
せかっくだから…と散歩することにしました。
後から調べたのですが、この「音無親水公園」は「日本の都市公園100選」に選ばれていて
桜の季節には、綺麗な桜が見れるそうです。
冬だからなのか（？）川に水は流れていません。
※コロナ渦の影響で令和３年は、中止になったようです。
階段を下りて、歩きながら眺める景色にとても落ち着きます。
子供たちの遊んでいる声がします。
住んでいる近くにこんな公園があったら、良いだろうなぁ。
とても癒され、気持ちの良い公園でした。
「王子神社」は緑が多くて落ち着いた雰囲気！
「音無親水公園」を後にして、「名主の滝公園」を目指します！（探します…笑）
その途中で、大鳥居を目にしたので、せかっくだから…と「王子神社」に立ち寄りました。
敷地内は狭く感じましたが、緑が多くて落ち着いた雰囲気です。
「名主の滝」(薬医門）が立派です！
だいぶ遠回りしましたが、「名主の滝」(薬医門）入口に到着！
１１月ですが、ちょっと汗だくです。
えっと、扉は閉まってるし、どこから入るんだろう…？
あっ！扉に「薬医門 閉鎖中」と「正門へ御回りください」の張り紙があります…。
正門へ向かうこと３～５分。
今度こそ、「名主の滝」(正門）入口に到着！
案内図を確認します。
「池泉回遊式庭園」って、知ってましたか？
「名主の滝」をググった際、「池泉（ちせん）回遊式庭園」との言葉を目にします。
どんな意味なんだろうと、調べたところ「江戸時代に発達した日本庭園の一様式。池の周囲を一周しながら庭園を観賞するしくみ。」と書かれており、勉強になりました。
近くで有名なところでは、小石川後楽園、六義園。
流れ落ちる水しぶき、「男滝」の迫力に感動！
まずは、「男滝（おだき）」へ向かいます。
向かう途中の橋から見た景色。
「男滝（おだき）」写真からも迫力あります！
人もいないので、しばらく「男滝（おだき）」に留まって堪能。
予期せぬ出来ことが判明！
「男滝（おだき）」を後にして、次の場所へ向かおうとしますが、道がありません。
至る所がバリケードで閉ざされていて、進む道が見つかりません…。
そして、「一部閉鎖中」の文字を見つけ、やっと理解しました。
令和3年7月2日に発生した倒木事故により、「名主の滝公園」の利用制限を行っており、この日は「男滝（おだき）」のみ見学可能となっていました…。
ちゃんとサイト等で確認するべきでした、反省。
最後に
男滝（おだき）を近くから見ているだけで、癒されました。
それだけに、女滝（めだき）、独鈷の滝（どっこのたき）、湧玉の滝（ゆうぎょくのたき）の滝も見てみたくなります。
そして、その他の景色も ぜひ見たいので、また来ます。
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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