2023-11-03（金）
青空が大好きな自分です！神様の「聖域」にて、周りが高層ビルに囲まれる中で心地よい空気感を感じ、とても静かで弁財池の水の音が際立って綺麗で、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です！
熊野神社（くまのじんじゃ）
「東京都庁」に興奮！
2023年11月3日（金）快晴！
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、JR「新宿駅」（しんじゅくえき）に到着。（8:12）
案内では 「新宿駅西口」より徒歩15分となっています。
都営地下鉄大江戸線の最寄り駅を利用した方が近いのですが、天気も良いので散歩がてらに歩きます。
今日は、お気に入りの「Google map」案内を使います。（笑）
案内図（都庁方面）を確認します。
その横（西口ロータリー）から見える景色、青空が綺麗です！
さらにドアップで（笑）
都庁の方へ向かう地下道を歩きます。休日の朝、まだ人通りが少ないです。
地下道を抜けると…、あ～「東京都庁」が見えます！
超高層ビルです！都会って感じです。（笑）
周りに見とれながら、道を進みます。
そして、「東京都庁」の目の前にある広場（？）に到着。
あ～、大きいです！
写真の両横に写るビルは、どうして斜めに写るのか…いまだに不思議です。（笑）
そびえたつ「東京都庁」です。迫力あります。
田舎者のように、とてもはしゃぎながら写真を撮っていたと思います。（笑）
「東京都庁」を後にして、「中央公園」のほうへ向かいます。
「拝殿」の後ろにも高層ビル！
「中央公園」を抜けると「熊野神社」に到着。（9:00）
右手に境内案内図があるので確認します。
境内を進みます。
少し左に曲がった坂を進むと、正面に鳥居です。
一礼して鳥居をくぐります。見上げると青空がとても綺麗です！
鳥居をくぐると、境内は広々としていて、まっすぐに伸びた参道の先に「拝殿」が見えます。
すぐ左手には「神輿庫」があり、その先に「神楽殿」が見えます。
「神輿庫」です。
参道を進みます。「拝殿」の後ろには高層ビルが見えます。
左手に「神楽殿」。
右手に「社務所」です。
「拝殿」に近づいてきています。後ろの高層ビルもくっきりと見えます。
神使の烏が可愛い！
そこから左手を見ると、大きな「御神木」（銀杏）が目に入ります。大きいなぁ。
その下に別の鳥居があります。こちらからも入れそうです。
鳥居の手前右手に「手水舎」があります。
お清めをします。手水鉢に龍がいます。
こちらは「拝殿」を左斜め前から撮ったものです。
「拝殿」の正面に立ちます。背筋がピンとします。
左右に立派な「灯籠」があります。
その「灯籠」上にいる神使である烏が可愛いです。（笑）
その「灯籠」の後ろ、両脇に一対の狛犬がお出迎えです。
参拝します。
※主祭神 櫛御気野大神（くしみけぬのおおかみ）、伊耶那美大神（いざなみのおおかみ）を主祭神として祀られているそうです。
こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。
「弁財天社」池に金魚！？
参拝も終えたので、境内を散策してみます。
こちらは「拝殿」を右斜め前から撮ったものです。
「拝殿」に向かって右側の方へ行ってみます。
「拝殿」横に広いスペースと長い参道が続いています。
道を進むと、右手に「弁財天社」があります。
橋の渡る際、池には金魚でしょうか。
たくさんの泳いでいてとても綺麗です。
橋を渡り、「弁財天社」に参拝します。
橋を戻ると、横からの「拝殿」「本殿」が見えます。
その「拝殿」横に近づくと、古い水鉢があります。
「大田南畝の水鉢」（おおたなんぼのみずばち）という新宿区指定有形文化財らしいです。
「珍しい狛犬」どうでしょうか？
そして、参道の先には境内社の「大鳥三社」があります。
手前の両脇に一対の狛犬がお出迎えです。
案内図では、「珍しい狛犬」と記載されています。どうでしょうか？（笑）
「大鳥三社」に参拝します。
その「大鳥三社」の右隣に、「胡桃下稲荷神社」があります。こちらにも参拝します。
「大鳥三社」と「胡桃下稲荷神社」を一緒に見るとこんな感じです。
さらに「胡桃下稲荷神社」の右手には「都議会議長の像」があります。
「拝殿前」に戻ります。
緑に包まれた「拝殿」を右斜め前から撮ったものです。
「社務所」で「おみくじ」を引いて、少し休憩します。
今回のおみくじは、「小吉」です。
心地よい空気感を満喫し、一通り境内を散策したので鳥居へ向かいます。
振り返って「拝殿」を撮ったものです。
「熊野神社」を後にします。
最後に
天気が良くて、気温もちょうど良くて、とても気持ち良い散歩となりました。
熊野神社は、とても静かで居心地の良い神社でした。
綺麗な写真も撮れて満足です。
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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