青空の下、建築の絶景に癒しを求めて「東京カテドラル」日帰り散歩しました。

歩道橋からの景色(東京カテドラル) 散歩
歩道橋からの景色(東京カテドラル)

2021-10-30(土)

青空が大好きな自分です!完成(1964年)から50年以上経過しても、洗練されたデザインと感じることができる「東京カテドラル」は最高です。

教会建築の傑作!と言われる「東京カテドラル聖マリア大聖堂」、実物を目の前にした気分は最高です。空から見ると十字架に見えるらしいですが、ぜひ見てみたいです。建築や迫力あるデザインに興味がある人には、ぜひ行って頂きたい場所です!

また、自然が好きで癒しを求めている人には、江戸川公園や椿山荘の庭園にも、ぜひ行って頂きたい場所です!

江戸川公園

「江戸川公園」で神田川を眺めながら散歩

2021年10月30日(土)快晴!

電車を利用して、東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」に到着(13:10)。

綺麗な青空、今日も散歩するには絶好の天気です。
「江戸川橋駅」1a出口を出ると、すぐそばに神田川が見えます。

「東京カテドラル」までの地図を見ると、道のりに「江戸川公園」があり、時間もあるので散歩することにしました。

神田川に沿って、公園があって 桜の季節(4月頃)は「花まつり」が開催されて、とても綺麗らしいです。(ぜひ、行ってみたい!)

公園に入って、すぐの場所。

江戸川公園を中ほどまで歩くと、ちょっとしたベンチが設置されています。
ここは「石の広場」と言うそうです。

その先に行くと、「時計塔」があります。

神田川にかかる「一休橋」。
橋の上からは、神田川がよく見えます。

江戸川公園の一番奥に、すべり台がある「広場」。
その後ろには階段もあり、小高い丘から見渡せるようになっています。

天気が良く、暖かかったので江戸川公園を一通り見て回るころには、汗だく(笑)。

椿山荘

「椿山荘」の庭園に驚きと感動!

江戸川公園を後にして「東京カテドラル」へ向かうと、手前に「椿山荘」があり、せかっくだから…と散歩することにしました。

「椿山荘」庭園の地図は、こんな感じです。

(椿山荘)出入口・弁慶橋

ホテルから庭園に入ると、木々の間をくぐるように小道が続いています。

木漏れ日の中、進むと真っ赤な「弁慶橋」が見えます。

(椿山荘)幽翠池(ゆうすいいけ)から霧が発生!

さらに道を進むと、えっ! 煙? 火事? と思わせるような霧が発生。

幽翠池(ゆうすいいけ)が全く見えません。(笑)

(椿山荘)五丈滝(ごじょうたき)も風情を感じます。

小さいですが、庭園に造られた滝、良いです。

(椿山荘)椿山から見下ろす景色も絶景

道を進むと、階段を上り、庭園を見下ろすことができます。

(椿山荘)三重塔・神社(白玉稲荷神社)は、歴史を感じます。

近くまで寄って、カメラを向けると迫力ある写真が撮れました。

遠くから撮ると、こんな感じです。

神社(白玉稲荷神社)も祀られてます。

せっかくだから…、と立ち寄った椿山荘の庭園でしたが、とても綺麗で感動しました。

東京カテドラル

歩道橋から見えるスケールの大きい外観と青空に感動!

椿山荘の庭園を後にして、本日の目的地である「東京カテドラル」が目の前です。

歩道橋の上から、もうその姿が見えます!

まだ、たどり着く前にスケールの大きさが伝わってくる感じです。

目の前にして、その大きさとデザインに圧巻!

改めて敷地内に入り、その大きさにびっくりです。

敷地内の案内図を確認します。

「東京カテドラル聖マリア大聖堂」では、結婚式の真っ最中!

まず、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」へ入ると、案内人らしき人に「見学ですか?」と声を掛けられ、席に案内されました。

すると、そこは結婚式の真っ最中!

動揺しながらも、1枚写真を撮ると場内に「撮影禁止」のアナウンスが…。

「パイプオルガン」による音楽を聴きながら、花嫁入場から一通り見学することに(笑)

「東京カテドラル聖マリア大聖堂」を出てからも、色んな角度から写真を撮りました。

「ルルドの洞窟」では祈りを捧げる人がいました。

傍にある「ルルドの洞窟」。

最後に

「東京カテドラル」迫力があって良かったです。

青空にも恵まれて、実物を目の前にした気分は、大興奮でした。
また、寄り道して立ち寄った「江戸川公園」「椿山荘(庭園)」でも癒しと感動をもらい、心がとても満たされました。

桜の咲く頃に「江戸川公園」は立ち寄りたいと思います。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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