青空の下、自然の景色と癒しを求めて「塩船観音寺(つつじまつり)」日帰り散歩しました。

つつじ園(護摩堂 裏側→観音立像) 散歩
つつじ園(護摩堂 裏側→観音立像)

2022-04-30(土)

青空が大好きな自分です!すり鉢状の広大な敷地に咲き誇るツツジ、澄んだ空気を吸って、その景色を眺める気分は最高です。

本当の自然の中で、心が奪われるような空間や歴史を感じることができます。自然が好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です!

特に つつじまつり(4月中旬から5月上旬)の時期がおすすめです。

「塩船観音寺」(しおぶねかんのんじ)

「電車」の方は、事前確認してください。

2022年4月30日(土)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、JR青梅線「河辺駅」(かべえき)北口に到着。(8:42)

西東京バスにて、河辺駅北口→塩船観音入口 へ向かいます。(7~8分程度)
※バスは、1時間に2便程度なので事前に確認しておいたほうが良いです。

事前に調べておいた 8:48分発のバスはすでにバス停に停車しており、車内にはたくさんの人が乗車していています。

混雑したバスに揺られること、7分…、「塩船観音入口」に到着です。
そこから徒歩10分となっていましたが、下車した人についていき 迷うことなく進むと入口が見えました。

無事、「塩船観音寺」に到着です。(9:04)
写真は「山門(仁王門)」前です。

お目当ては「ツツジ」です!

まず、案内図があったので確認します。

さっそく、「つつじ園」へ向かいたいと思います。(笑)
今日のお目当ては、ツツジです!(つつじまつり開催中)

「山門(仁王門)」前の色鮮やかな つつじが目に飛び込んできます。

「山門(仁王門)」をくぐります。
※国指定重要文化財・室町時代建立らしいです。

道を進むと、「阿弥陀堂」があります。
こちらも国指定重要文化財・室町時代建立らしいです。

「阿弥陀堂」左横を道を進んで、入山券の購入をします。
※つつじ祭り期間ご来山の皆様に入山料のご負担をお願いしております。

道を進みます。

途中、大スギ(夫婦杉、二本)を発見!

道を進むと、「水屋」があります。
※コロナの影響で使用できません。

階段の上に「本堂」があります。

お参りします。
こちらも国指定重要文化財・室町時代建立らしいです。

お参り後、足早に「つつじ園」へ向かいます。

つつじ園の中を歩けます!

「薬師堂」右横の道を進むと、「護摩堂」が見えてきます。
「護摩堂」の左側につつじが見えています。

「護摩堂」の手前に到着です。

「つつじ園」を堪能すべく、「護摩堂」左側の道を進みます。

まだ咲いていないのか、咲き終わってしまったのか、緑の部分も多いですね。
この つつじ園の中を入っていきます。

「護摩堂」左側のつつじ園を登ったところからの景色です。
「護摩堂」を取り囲むように つつじが咲いているのが見えます。

「護摩堂」左側のつつじ園からの景色です。

そして、ドアップのつつじです!
綺麗ですね。

観音立像を目指します!

「護摩堂」の裏側に回ると、たくさんのつつじとその先に「塩船平和観音立像」が立っています。
色とりどりのツツジに青い空、綺麗です。

たくさんの人たちが写真を撮っています。

この「塩船平和観音立像」を目指して、つつじ園の中を歩いていきます。

振り返った写真です。

つつじ園の中からの「塩船平和観音立像」
まだ遠いです。

振り返った写真です。

つつじ園の中からの「塩船平和観音立像」
もう少しです。

観音立像が見ている景色

「塩船平和観音立像」に到着です。
こちらが「塩船平和観音立像」から観た景色です!
絶景です。

そして、こちらが「塩船平和観音立像」です。

「塩船平和観音立像」のふもとから下山する際の景色です。
まるで絵画のような芸術的な色彩ですね。

こちらも

とても良いものを見た満足感に浸りながら、歩いていると「招福の鐘」があります。

その横にある「七社権現社」「児玉稲荷社」にお参りします。

一通り、散策したところで「塩船観音寺」を後にしました。

最後に

今回は、つつじの絶景風景として「塩船観音寺」に足を運びましたが、青空の下、本当に気持ちが良くて、広大な敷地に咲き誇るツツジに心を奪われて大満足でした!(笑)

また、つつじまつりの時に行ってみたいと思います。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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