2022-04-20（水）
青空が大好きな自分です！ただ、曇り空でも雨天の時でも、癒しと笑顔を与えてくれる水族館「アクアワールド・大洗」は最高です。
動物や魚たちを見てるだけで、心が癒されて、自然と自分が笑顔になってしまいます。
水の中という自然を感じられる場所で、動物や魚たちが好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です！
「アクアワールド・大洗」（あくあわーるど・おおあらい）
電車で行くには不便さを感じます。
2022年4月20日（水）雨のち曇り
東京駅は、小雨がパラついてます。
前日までの天気予報は、晴れだったのに残念です…。
電車を利用して、まずは「勝田駅」（かつたえき）へ向かいます。
本日 乗車する「ときわ51号」が来ました！
電車に揺られること１時間半ほどで、茨城県の「勝田駅」に到着。（8:57）
事前に調べてはいたものの、勝田駅から「アクアワールド・大洗」までの移動手段が少ないです…。
電車（ひたちなか海浜鉄道）で、那珂湊駅（なかみなとえき）まで行き、そこからバスです。
電車が15分程度、バスが6～7分となっていますが、それぞれが１時間に１、２本程度です。
とても不便さを感じます。
※今日は、「国営ひたち海浜公園」の後に「アクアワールド・大洗」へ向かっています。
「国営ひたち海浜公園」から勝田駅へ戻ってから向かうと不便なのでタクシーにします。
20～25分程でしょうか。
「アクアワールド・大洗」に到着。（11:45）
チケット売り場にて、入場券を買って入館します。
館内マップを確認します。
形を変える群泳に感動です！（マイワシ）
テーマごとにゾーンがあって、区分けされているようなので、順路に沿って進みます。
(Ａ出会いの海のゾーン)
「出会いの海の大水槽」80種 20,000匹の魚たちを紹介！
・茨城の海を再現した「大洗の生物水槽」・「海藻水槽」、水量1,300トンを誇る「出会いの海の大水槽」では、地元・大洗の魚たちに出会うことができます。
入館するとまず「大洗の生物水槽」、「海藻水槽」が目に入ります。
水槽案内にワカメ、キヌハダ、アラメ、クロダイ、カゴカキダイ、メジナ、クサフグ、シロメバルの表示があります。
次に「出会いの海の大水槽」横を通路（上から下へ降りる 3F→2F）があり、大水槽を観ながら通るのですが、マイワシ（15,000匹?）の群泳に思わず、お～っ！と声が出ます（笑）
大水槽の下には、エイや亀が見えます。
マイワシ（15,000匹?）の群泳は、どんどん形を変えていきます。
これは、ずっと観ていられます！
通路を下まで降りて、大水槽を見上げるとこんな感じです。
幻想的な演出です（クラゲ）
（Ｂ神秘の海ゾーン）
不思議な生き物たちが出迎える、光の届かない暗黒の世界へ。
・幻想的な「クラゲ水槽」にはさまざまな形、大きなクラゲがいます。「深海ゾーン」「大陸棚の生物水槽」では、大陸棚に棲むキアンコウ、キンメダイなど、たくさんの生物をご覧いただけます。
次に進むと「クラゲ水槽」があります。
時間ごとに水槽の背景色が変わり、幻想的な世界観となっていて綺麗です。
やっぱり迫力ありますね！（サメ）
（Ｃ世界の海ゾーン）
のんびり屋のマンボウや迫力満点のサメはもちろん、さまざまな環境の中で暮らす世界の海の生物をご覧いただけるゾーンです。
・沖縄の海・沖縄のサンゴ・インド洋・サンゴ礁の砂地からオホーツクの海の生き物まで、まさに世界の海。
エスカレーターに乗り、上の階へ向かうと真上に水槽が見えます。
サメを真下から見たのは、初めてかもしれないです…。
そして、何頭ものサメがゆっくりと優雅に泳いでいます。
あ～、表情が怖いですね！（笑）
一方、こちらは愛嬌のある表情でのんびりと泳いでいます。
水槽には、たくさんのマンボウが泳いでいます。
こちらのサンゴ礁、めちゃくちゃ綺麗ですよね！
とても気に入っています。
これも色が綺麗で魚もミニチュアのようで気に入ってます。
一番盛り上がるのはジャンプ！（イルカ）
あっ！ここで「イルカ・アシカオーシャンライブ」（12:30）の時間が近づいてきたので
オーシャンシアターへ向かいます。
（Ｈオーシャンゾーン）
オーシャンシアターのイルカたちのダイナミックなジャンプは必見！
・イルカやカリフォルニアアシカ、フンボルトペンギンなど、愛嬌たっぷりの生き物がみなさんをお待ちしています。
オーシャンゾーンは、外にあり、こんな感じです。
フンボルトペンギンがくつろいでいます。
水中の景色も観ることができます。
さぁ、「イルカ・アシカオーシャンライブ」（12:30）の開演です。
オーシャンシアターは、あまり広くはない感じです。
やっぱり一番盛り上がるのは、イルカのジャンプですね！（笑）
ここのショーは、イルカより、アシカのほうが時間が長かった気がします。
ショーが終わり、リラックスカフェ「マーメイド」に行き、ランチ。
お手頃な価格です。
標本がリアルです！（ペンギン）
（Ｄシャークダディズルーム）
架空の人物、サメの権威「シャークダディ」が収集したサメの標本（顎骨・卵殻・剥製）
を展示した部屋となっています。
サメだけではなく、色々な動物の標本があります！
こちらはペンギンです。
ペンギンかと思いました…（エトピリカ）
（Ｅ世界の海ゾーン２）
エトピリカ、アザラシなど 北の海で暮らす愛くるしい海獣たちが待っています。
・水上や水中でゆったり漂っていたり、驚くほどのスピードで泳いでみたり、いろいろな表情をご覧ください。
水中を潜って泳いでいるエトピリカです。
写真を撮るのに苦労しました。
こちらは、アザラシです。
田舎を思い出します。（川魚）
（Ｆ森と川のゾーン）
開放的な空間アトリウムに茨城の川の自然を再現しました。
・水源から上流・中流・下流とスロープを下りながらたどります。
茨城の汽水域に生息する生き物を展示しています。
私の田舎を思い出して、懐かしい気持ちになります。
１匹、１匹の魚が大きいです！こちらは巨大ナマズ？
（Ｇ出会いのデッキ）
自然光の入る出会いデッキで、水草とかわいいメダカたちに癒されたい。
・大きな水草水槽のほか、頭上に吊り下げられたセミクジラ、マッコウクジラの骨格標本も必見。
世界最大級のウバザメの剥製も展示されています。
世界最大級のウバザメの剥製、めちゃくちゃ大きくて迫力がありました。
写真、取り忘れました…。
最後にアクアホールにて、イルカを眺めて「アクアワールド・大洗」を後にしました。
混雑もなく、ゆっくりと館内を回ることができて大満足でした。
おまけ（大洗パークホテル）
「アクアワールド・大洗」のすぐ傍にある「大洗パークホテル」に寄りました。
大浴場に入り、疲れを癒しました。
帰りは、タクシーで那珂湊駅（なかみなとえき）まで行きます。
そこから、電車（ひたちなか海浜鉄道）で勝田駅に行きます。
１両の可愛い電車でした。
「勝田駅」からは、「ときわ80号」で帰りました。
最後に
水族館も大好きです！
たくさんの海の動物や魚たちを見ていると、たくさんの癒しと笑顔をもらえます。
写真を見るたびに、その時の気持ちが思い出されて、頬が緩む感じになります。
明日からまた頑張ろう！（笑）
本日の「青空ベストショット」
本日は、該当なし、です。
また、青空の日に出かけます。
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