青空の下、自然の景色と癒しを求めて「大國魂神社」日帰り散歩しました。

中雀門→「隋神門」(大國魂神社) 散歩
中雀門→「隋神門」(大國魂神社)

2022-02-11(金)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、その参道は、広々とした道の両側をケヤキ並木が埋め尽くし、どこまでも長くまっすぐと続き、ゆったりと流れる時間を感じさせてくれる、気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

「拝殿・本殿」の他にも見どころ満載のおすすめスポットです。

大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)

「馬場大門のケヤキ並木」ここも参道!?

2022年2月11日(金)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、京王線「府中駅」に到着。(13:00)
改札を出て道へ出ると、休日の為か、歩行者天国になっているようで、道の真ん中を堂々と歩けます。(笑)

この道ですが、馬場大門のケヤキ並木(ばばだいもんのケヤキなみき)で、日本国指定天然記念物の並木であり、「大國魂神社」の参道でもあるらしいです。…確かに、道の先に大鳥居が見えます。

道(参道)の途中に、「源義家公」像があります。

道路を挟んで、「大國魂神社」の入口が目の前に見えます。
両脇に御神木の大ケヤキ、中央に大鳥居と参道が見えます。

道路を渡り、案内図を確認します。

参道が広く、とてもとても長く続いています。

まず、目にするのが立派な「社号標」です。
後ろに鳥居とセットでとてもカッコいいです。(笑)

こちらが正面から見た鳥居です。…参道がとても長く続いているのが見えます。

参道を進むと、鳥居の手前右手に「稲荷神社」があります。
後ほど、お参りしたいと思います。

鳥居のすぐ脇の狛犬です。
逆光でうまく表情が見えませんね…。

一礼して鳥居をくぐります。

鳥居をくぐると、参道が広くまっすぐ延びています。
とても清々しい気分になります。

少し進むと、左手に「宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)」の鳥居があります。
後ほど、お参りしたいと思います。

さらに少し参道を進むと、左手に「相撲場」が見えます。

さらに進んだ左手に、「軍艦多摩 戦没者慰霊碑」があります。

慰霊碑の前に狛犬がいます。

次に、参道の右手に「日露戦役記念碑」があります。

その横、参道の右手に「手水舎」があります。
お清めします。

手水舎の二匹の龍、カッコいいです。

「隋神門」(ずいじんもん)に向かいます。

「隋神門」菊の紋章が輝いています。

ようやく、一つ目の門に到着です。

「隋神門」の手前には、左右にそれぞれ道があります。
こちらからも「大國魂神社」に入ることができます。

・東参道

・西参道

「狛犬」がいます。
(逆光でうまく表情が見えませんね…。)

一礼して、門をくぐります。
扉には、立派な菊の紋章が輝いています。

門をくぐると、参道はさらに先へと続いています。

門をくぐった左右に「亀石」と「鶴石」があります。
パワーストーンと呼ばれているらしいので、とりあえず撫でておきます。(笑)

右手には、「宝物殿」があります。

参道を進み、右手に「しだれ桜」があります。
春に桜が咲くと、とても綺麗らしいです。

そして、「宝物殿」と「しだれ桜」の奥に「神楽殿」があります。

「拝殿」どっしりとした貫禄があります。

参道を進むと、二つ目の門、「中雀門」(ちゅうじゃくもん)が見えます。

「中雀門」の手前にいる狛犬です。

「中雀門」をくぐります。その先に「拝殿」が見えます。

とても大きくて立派な「拝殿」です。

参拝します。
※主祭神、大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ)の神様が祀られているそうです。(大国主神と同神)

「拝殿」に向かって、左側に「社務所」があります。

「社務所」側からの「拝殿」です。

「社務所」側からの「境内」です。広いスペースです。

「拝殿」の周りも見どころ満載です。

境内を散策します。
こちらは「拝殿」に向かって左側で、奥へと続く道があります。

道を進むと、左手に「水神社」(みずじんじゃ)があります。

参拝します。
龍の口から水が出ています。

次に、「さざれ石」が置いてあります。

その先に「松尾神社」(まつおじんじゃ)があります。

参拝します。
※主祭神、大山咋命(おおやまくいのみこと)の神様が祀られているそうです。(太古より醸造の守護神)

その横に、「天皇陛下御即位の記念植樹」が建てられています。

さらに奥に進むと、左手最奥に「巽神社」(たつみじんじゃ)があります。

参拝します。
※主祭神、市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)の神様が祀られているそうです。(弁財天)

左奥まで来ましたので、右側へ曲がり、「本殿」裏側の道を進みます。

「東照宮」徳川家康公が祀られているそうです。

道の突き当りに、大きくて立派な「御神木」がありました。
※樹齢1000年の大イチョウらしいです。

右側へ曲がり、そのまま進むと「御神馬舎」があります。(「拝殿」に向かって。右側に当たります。)
参拝します。

その隣に「東照宮」(とうしょうぐう)があります。
※主祭神、徳川家康公が祀られているそうです。(二代将軍秀忠の命により建てられたとのこと。)

手前にいる狛犬です。
参拝します。

先に進むと、「住吉神社」(すみよしじんじゃ)と「大鷲神社」(おおとりじんじゃ)があります。

鳥居をくぐると、狛犬がいます。

ご由緒と「手水舎」があります。

参拝します。
※住吉神社→主祭神、表筒男命(うはづつおのみこと)、中筒男命(なかづつおのみこと)、底筒男命(そこづつおのみこと)の神様が祀られているそうです。
※大鷲神社→主祭神、大鷲大神(おおとりのおおかみ)の神様が祀られているそうです。(大鳥神社でその御分霊を祭祀)

こちらにて、「拝殿」、「本殿」を右回りで一周して、再び「拝殿」前に出ます。

参道を戻る景色も絶景です。

「拝殿」前から「中雀門」側をみた景色です。…青空も綺麗です。

「おみくじ」を引いて、少し休憩します。
今回のおみくじは、「小吉」です。

休憩後、先ほど通り過ぎた「軍艦多摩 戦没者慰霊碑」、「宮乃咩神社」、「稲荷神社」へ向かいます。

こちらは、「中雀門」をくぐり、「隋神門」を見た景色です。……これも青空が綺麗です。

「隋神門」をくぐり、参道を見た景色です。……広いです。

「軍艦多摩 戦没者慰霊碑」にお参りした後、「宮乃咩神社」の鳥居をくぐります。
左右にたくさんの柄杓が奉納されています。

参拝します。
※主祭神、天鈿女命(あめのうづめのみこと)の神様が祀られているそうです。
源頼朝の妻、北条政子の安産を祈願した神社らしいです。

最後に、「稲荷神社」の前に立ちます。

本殿前に狐様がいます。

参拝します。

「大國魂神社」を後にします。

最後に

天気も良くて、とても清々しい気持ちです。

大國魂神社、見どころがたくさんあり過ぎました!
写真もめちゃくちゃ撮りました。(笑)

拝殿・本殿までの参道がとても長く、その間の門(隋神門・中雀門)も とても立派で綺麗です。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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