2022-09-10(土)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、煌びやかな建物で目を引く随神門・御社殿、開放的な開けた空間にはたくさんの神社の存在感を感じられ、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
神田明神(かんだみょうじん)【正式名】神田神社
「随神門」とても煌びやかな門です!
2022年9月10日(土)曇りのち晴!
やや雲はありますが、これから晴れになる予報なので期待します。
電車を利用して、JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」に到着。(9:06)
案内では 聖橋口を出て 徒歩5分となっています。
「聖橋」からは、とても眺めの良い景色が広がっています。
しばし景色を堪能して「聖橋」をまっすぐ進み、一つ目の信号を右に曲がると鳥居が見えます。
大きくて立派な鳥居です。
念の為、境内図を確認します。
一礼して鳥居をくぐると、開けた参道の先に「随神門」が見えます。
「随神門」の正面。とても煌びやかな門です。
「随神門」の左に「御由緒」があります。
その左側には「手水舎」があります。お清めします。
「随神門」の正面に戻り、一礼して「随神門」をくぐります。
「御社殿」こちらも負けずに立派です!
「随神門」を抜けると、とても見渡しの良い参道の先に「拝殿」が見えます。
境内も広いです。こちらは「拝殿」に向かって左手。
こちらは「拝殿」に向かって右手です。
後ほど散策したいと思います。まずは「拝殿」に向かいます。
「拝殿」前で大きめの狛犬さんがお出迎えです。
こちらも負けずに立派です!
参拝します。
※主祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、平将門命(たいらのまさかどのみこと)の三柱を主祭神としてお祀りしています。
こちらが「拝殿」から「随神門」を見た景色です。
雲が多く、少し辺りがうす暗い感じです。
境内合祀されている神社がたくさん!
参拝を終え、境内を散策してみます。
まず、目に付いたのが「拝殿」左側に馬がいます。なぜここに?(笑)
「拝殿」を左回りで一周してみます。
「神田明神」には、境内合祀されている神社がたくさんあるようです。
それぞれに参拝していきます。
こちらは「魚河岸水神社」。
「小舟町八雲神社」。
「大伝馬町八雲神社」。
「江戸神社」。
「浦安稲荷神社」。
こちらは「鳳輦神輿奉安殿」で神輿が奉安されているそうです。
次に「金刀比羅神社」と「三宿稲荷神社」。
「末広稲荷神社」。
「末広稲荷神社」の横に小路があり、行ってみると鳥居があります。
案内図では「裏参道」と記載があります。
鳥居を出て、階段下から撮ったのがこんな感じです。
小路から戻り、進むと「合祀殿」。
最後に「祖霊社」。
その他にも見どころ満載です!
「拝殿」左側から一周して、「拝殿」前に戻る手前に「銭形平次の碑」があります。
「拝殿」に向かって右側には「明神会館」があります。結婚式場となっているようです。
「拝殿」の右前には「獅子山」があります。
3頭の石獅子(見えるかなぁ)は、親獅子が谷底へ突き落した子獅子を見る構図になっているそうです。
「拝殿」前に戻ると、すっかり雲も消えて快晴となっています!
青空が綺麗です。
続いて、「拝殿」に向かって右手(「随神門」をくぐってすぐ右手)には「社務所」です。
休憩も兼ねて「おみくじ」があったので引いてみます。
今回のおみくじは、「小吉」です。
その「社務所」右横に「神楽殿」があります。
参道を横断して「拝殿」に向かって左手(「随神門」をくぐってすぐ左手)に行くと「だいこく様尊像」があります。
その「だいこく様尊像」の脇を通って奥の方へ進むと「えびす様尊像」があります。
見どころ満載でしたが、一通り境内を散策したので「随神門」へ向かいます。
すっかり快晴となり、青空に「随神門」が映えています。(笑)
「随神門」をくぐり、見上げて撮った写真です。
見れば見る程、立派な門です。
一礼して「神田明神」を後にします。
最後に
天気が回復し、青空も綺麗で本当に気持ち良かったです。
境内合祀が多く、その他の見どころもあり、満足でした。
東京十社なるものを知って、日枝神社(2021-12-11)をはじめに訪れて、この「神田明神」にてコンプリートしました。(笑)
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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