2022-11-12(土)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、広々とした境内に長い参道、歴史的人物ともゆかりがあり、立派な拝殿を近くで眺めることもできて、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
六郷神社(ろくごうじんじゃ)
「神門」切妻造(?)らしいです。
2022年11月12日(土)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、京浜急行本線「六郷土手駅」に到着。(9:28)
※途中、人身事故に巻き込まれて30分ほど予定より遅延。
案内では 徒歩6分となっています。
…が、少しわかりづらい道であったため、 Googleマップを利用して「六郷神社」の鳥居前に無事到着です。
鳥居の前に「神橋」があります。
※梶原景時 寄進と伝えられる太鼓橋だそうです。
「神橋」の右側を周り、撮った写真です。
鳥居の先に「神門」が見えます。右側には「石社号標」があります。
一礼して鳥居をくぐると、目の前に立派な「神門」です。
「神橋」を前にした切妻造(※)。左右に透塀を連ねて玉垣をめぐらしているらしいです。
※切妻造 (きりづまづくり)とは、屋根形状のひとつで屋根の最頂部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根。
立派な「拝殿」に綺麗な青空、映えます!
「神門」をくぐると、正面に まっすぐに伸びた参道と「拝殿」が見えます。
境内は広々としています。
参道を進み、右手に「手水舎」があります。…水は出ていません。
参道を進みます。「拝殿」に近づいてきます!
青空もくっきりとして綺麗です。
右手には、「社務所」が見えます。
左手には、長く伸びた参道と その先に別の鳥居が見えます。後ほど行ってみたいと思います。
「拝殿」正面に立ちます。とても立派な「拝殿」です。
両脇には、一対の狛犬がお出迎えです。
凛々しい顔立ちです。
「拝殿」天井の模様(柄?)がとても綺麗で気に入りました!(笑)
参拝します。
※主祭神 八幡様こと応神天皇(誉田別尊)を主祭神として祀られているそうです。八幡宮であるが現在では八幡三神のうち神功皇后と比売大神の二柱は祀られておらず、応神天皇(誉田別尊)のみを祭神としているとのこと。
こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。本当に広々とした境内です。
こちらにも長く伸びた参道があります!
参拝も終えたので、境内を散策してみます。
まず「拝殿」右側に行くと、絵馬と「神輿庫」らしきものが見えます。
「神輿庫」横からは、「本殿」が見えます。
「拝殿」前に戻ります。こちらは「拝殿」を右斜め前から撮ったものです。
次は「拝殿」の左側へ行ってみると「神楽殿」があります。
そして、先ほど見た 長く伸びた参道と その先の別の鳥居へ行ってみます。
ほんとに長いです!
途中、源頼朝公 寄進と記載がある「手水石」があります。
参道の先まで進み、西門(鳥居)をくぐり、一度出て撮った写真です。
狛犬さん、とても男前の顔立ちです!
「拝殿」前まで戻り、次は境内末社へ行ってみます。(「神門」をくぐり左手)
小さい鳥居があります。
鳥居をくぐり、それぞれに参拝していきます。
こちらは「稲荷神社」。
こちらは、「氷川神社」「天祖神社」「三柱神社」。
休憩も兼ねて「社務所」で「おみくじ」を引いてみます。
今回のおみくじは、「末吉」です。
休憩しながら、狛犬を見ていたのですが、とても男前の顔立ちです!
思わず、一枚ドアップで撮りました。(笑)
一通り境内を散策したので、一礼して「六郷神社」を後にします。
最後に
境内は広々としていて、青空も綺麗で本当に気持ち良かったです。
「拝殿」天井の模様(柄?)がホント綺麗で気に入りました。
あ~、狛犬も気に入りました!(笑)
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
コメント