2023-02-18(土)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、広々とした境内に朱色が鮮やかな隨神門に鼓楼、立派な拝殿を近くで眺めることもできて、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
穴八幡宮(あなはちまんぐう)
「正面参道鳥居」目立っています。
2023年2月18日(土)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、東京メトロ東西線「早稲田駅」西口に到着。(8:48)
案内では 徒歩5分となっています。
が…、青空が綺麗だなぁ、と歩き始めた途端、道の先に鳥居が見えます!
道を進むと、交差点の角に鳥居(正面参道鳥居)がやたらと目立っています。(笑)
迷うことなく「穴八幡宮」の鳥居前に到着。
念のため、境内案内図を確認します。
鳥居の手前に「流鏑馬」(やぶさめ)の説明書きがあります。
そして、左右の鳥居の下を見ると亀(※)が支えています!
なんか可愛いです。(笑)
※あとで調べたら亀ではなく、贔屓(ひき)という中国における伝説上の生物らしいです。中国の伝説によると、贔屓は龍が生んだ9頭の神獣・竜生九子の一つで、その姿は亀に似ている。重きを負うことを好むといわれ、そのため古来石柱や石碑の土台の装飾に用いられることが多かったとのこと。
「隨神門」煌びやかで素敵です!
一礼して鳥居をくぐります。
朱色の鳥居と青空の組み合わせがとても綺麗です。
鳥居をくぐると、すぐ左上に大きな「流鏑馬像」があります。
石段を上ると、参道の先に二つ目の鳥居が見えます。
参道を進み、二つ目の鳥居前です。
鳥居の先には、上へと続く石段が見えます。
一礼して二つ目の鳥居をくぐり、上へと続く石段を見上げます。
石段の上には、「隨神門」(ずいしんもん)が見えます。
石段を上ると、朱色が鮮やかな「隨神門」を目の当たりにします。
煌びやかで素敵です!
思わず見とれて、こちらは向かって右側から撮ったものです。(笑)
「布袋様」黒ずんでいます。
「隨神門」をくぐると、境内は開放感があり広いです。参道の先に「拝殿」が見えます。
参道を進むと、右側に「手水舎」があります。
布袋様でしょうか?…お清めします。
「手水舎」の隣には、もう一つ建物があります。
こちらにも「布袋様」がおられます。
「布袋様」へお参りし、撫でさせて頂きます。
撫でられた箇所が黒ずんでいます。(笑)
「拝殿」大きくて立派です!
参道へ戻り、「拝殿」へ向かいます。
両脇に、一対の狛犬がお出迎えです。
そして、大きくて立派な「拝殿」の正面に立ちます。
参拝します。
※主祭神 応神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)を主祭神として祀られている。
こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。
「鼓楼」こちらも煌びやか!
参拝も終えたので、境内を散策してみます。
まず「拝殿」に向かって右側に行くと、「神輿庫」らしい建物が並んでいます。
その奥へ進むと、「北参道鳥居」があります。鳥居をくぐり、一度出て撮った写真です。
※令和元年に竣工した鳥居で、真新しいです。
鳥居の下に、こちらにも珍しい彫刻があります。
「拝殿」前まで戻り、「手水舎」の脇の道を進むと、下への階段があります。
こちらが「東参道鳥居」。鳥居をくぐり、一度出て撮った写真です。
次に「拝殿」に向かって左側、「鼓楼」です。「隨神門」同様、煌びやかです!
※中に太鼓が収められているそうです。
「神武天皇遥拝所」日本の初代天皇
こちらは「鼓楼」から「拝殿」方向をを見た景色です。とても広々としています。
「鼓楼」の左横にも鳥居があります。
「神武天皇遥拝所」と書かれた石碑があります。
神武天皇(じんむてんのう)は日本の初代天皇とされる人物です。
「神武天皇遥拝所」の左側に下へ降りる階段があったので行ってみます。
「出現殿」があります。
現在は、中を見ることができないようです。
「出現殿」より少し歩くと、「西参道鳥居」があります。鳥居をくぐり、一度出て撮った写真です。
穴八幡宮には、4か所の出入り口があるようです。
一通り境内を散策したので、一礼して「穴八幡宮」を後にします。
最後に
境内は広々としていて、青空も綺麗で本当に気持ち良かったです。
お城のような綺麗な境内で、色鮮やかな隨神門、とても気に入りました!(笑)
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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