2025-10-18(土)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、カッコいい!黒い鳥居、近代的で真新しい拝殿、緑の木々が境内の景色を映えさせて気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
北野神社(きたのじんじゃ)
「鳥居」相変わらずカッコいい!
2025年10月18日(土)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、JR中央線「中野駅」(なかの)に到着。(9:46)

「北野神社」へは2025年6月にも来ています。
その時は、開門前(開門時間 9:00-16:00)で「拝殿」等を見れませんでした…。
こんな感じです↓(下写真)

案内では 中野駅北口から徒歩10分となっています。
今日はお気に入りの「Google map」案内を使わなくても大丈夫です。
今回も中野サンプラザを左手に見ながら、道を歩いて行きます。

迷うことなく、「北野神社」(きたのじんじゃ)に到着。(9:59)

右横には、見覚えのある社号標があります。

一礼して鳥居をくぐります。黒い鳥居、相変わらずカッコいいです!

鳥居をくぐると、木々の中に参道が続いています。

参道を進むと、両脇に一対の狛犬がお出迎えです。

両狛犬のアップです。


「門扉」今日は開いています。(笑)
参道を進むと、左側に「手水舎」があります。

お清めをします。近づくと龍の口から水が出てきます。

「手水舎」の右隣に「撫で牛」がいます。
前回は暑さのせいで熱くなっていて、なかなか触れませんでしたが、今回はしっかり撫でれます。(笑)

※(HPより)自分の身体の病んだ部分や具合の悪い部分をなでたあと、その牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが 牛に移って病気が治るという俗信であり、風習です。
参道に戻ります。「拝殿」が正面に見えます。

今日は、門扉が開いています。(笑)
※門扉の開門時間 9:00-16:00

門扉を過ぎると、両脇にもう一対の狛犬がお出迎えです。


参道を先に進むと、左手に細い参道が続いているのが見えます。

その横には、もうひとつ細い参道があり、「拝殿」の左横には境内社が見えます。

「拝殿」に向かって右手には、「神楽殿」と「社務所」が見えます。

後ほど行ってみたいと思います。
「拝殿」真新しさを感じます。
参道を進み「拝殿」に近づいてきます。

「拝殿」正面に立ちます。

真新しさを感じる「拝殿」です。(2020年に新築されたそうです。)

参拝します。

※主祭神 菅原道真公(すがわらのみちざねこう)と保食神(うけもちのかみ)を主祭神として祀られているそうです。
こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。

「稲荷神社」赤い鳥居、いいな(笑)
参拝を終えたので、境内を散策します。
まずは、門扉を越えた辺りにあった細い参道に行ってみます。

細い参道を進み、まず目に入ったのがこの「石碑」でしたが、有名なのは周りに敷き詰められていた「力石」(ちからいし)※のようでした。

※十三個の大きな石は「力石」といって、昔、若者たちが力くらべに使ったものらしいです。
その向かい側には、五角形をした絵馬がたくさん飾れています。

細い参道の先まで行くと、小さな祠があったので参拝します。

次にその横、もうひとつ細い参道へ行ってみます。先には赤い鳥居が見えます。

境内社「稲荷神社」です。

赤い鳥居をくぐり抜けると、両脇に狐様がお出迎えです。参拝します。

そして、「拝殿」の左横には「大鳥神社」が祀られています。こちらにも参拝します。

「社務所」今日のおみくじは!?
「拝殿」前を通り、右側に行くと「社務所」があります。

「社務所」の右手を見ると、石段があり、鳥居が見えます。

鳥居をくぐって撮った写真。こちらからでも境内に入ることができるようです。

「社務所」前に戻り「おみくじ」を引いて少し休憩します。

今回のおみくじは、「大吉」です。

見上げると、今回も青々とした緑の木々が青空に向かって伸びています。綺麗だなぁ。

一通り境内を散策したので鳥居へ向かいます。

「北野神社」を後にします。

最後に
日程を調整、もちろん時間も確認して、門扉が開いている時間に再訪しました。
間近で観た「拝殿」は真新しくてとても綺麗でした!
リベンジ、大成功です。(笑)
本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。


