2006-07-18(火)
森に包まれたレストランで食べる料理に満足し、露天風呂に五感が心地よく癒され、どちらもテンションが上がり、気分は最高です。
本当の大自然に触れ合えます!自然が好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です!
ホテル 甘露の森(ほてる かんろのもり)
「料理」お品書きを見てビックリ!
2006年7月18日(火)曇り。
だいぶ昔のことですね…。写真を見ると懐かしいです。(笑)
北海道ニセコ町の「ホテル 甘露の森」に到着。(17:00)
まず、18時から食事の予約をし、ロビーで手続きを済ませ、部屋で一休み。
到着時間が少し遅かったので、食事を先に済ませてから温泉に入ることにしました。
食事までの時間をくつろいで、時間少し前に部屋を出ました。
歩きながら、そういえばどんな料理が出るかは見忘れたな~、という感じでした。
…席に付き、お品書きを見てビックリ!
そう、まずビックリしたのは、その料理の品数。
前菜から始まってデザートまで8品です。
「料理」本当に満足!
こんなに食べられるかな~、と ちょっと心配もしましたが、そんな心配は必要ありませんでした。
「うまい、うまい」と口を揃えて言い、食べていました。
※その料理とは、以下の8品です。
(前菜)スモークサーモン地場山菜の三升漬
(お造り)道内産生うに 真鯛
(蒸し物)白身魚のちり蒸し
(陶板)羊蹄野菜シチュー
(温物)リーキとじゃが芋のクリーム仕立て
(肉料理)たらば蟹とハーブ豚の炭火焼き
(御食事)地場産ななつぼし御飯、添肴、香の物、お吸い物
(デザート)クレームブリュレじゃがいものアイス添え
本当に満足しました。
と、料理ばかりの話になりましたが、窓から見える景色は緑の森林に囲われて癒される感じで落ち着きます。
料理にお腹も味も満足して、部屋に戻りました。
「温泉」露天風呂がすごく良かった!
そして、身支度をして温泉へ向かいます。
ホームページなどで温泉&宿泊部屋を検討して、一番気になり、清潔感を感じたのが、「ホテル甘露の森」です。
入り口まで来ると、男湯と女湯に分かれています。
(毎日、夜10時に入れ替えがあるようです。)
脱衣所に着くと、すごく綺麗で感動!
広くて、清潔感もあって問題なしに快適です。
30~50人程度は、OKでしょう。
そして、階段を下りて(?)お風呂場へ行くとそこには天井が高く、大空間が広がったような感じです。(階段を下りたのは、このためか~。)
人も少なく、貸切状態で温泉をゆったりと満喫♪
景色は、森林をライトアップしたものが見れます。
露天風呂もあり、外へ出るとこれは少し小さめです。
風呂場からの展望 ★★★
洗い場等施設 ★★★★★
満足度 ★★★★
女湯からは、「露天風呂がすごく良かった!」とのことで詳しく聞くと、自分たちの風呂場とは少し違うようです。これは、明日の朝に入りに来なくては…、と決めました!
「エアコン(空調)」の調子が悪かった…。
みんな疲れて早く寝ました。
ぐっすり寝てすっきり起きるはずでした。・・・が、みんな夜中に汗をかいて目が覚めるのです。
どうもエアコン(空調)の調子が悪いのか、全然部屋の温度が下がらずに、寝苦しい夜を過ごしたのでした。(涙)
そんな目覚めでしたが、自分は朝ごはんの前に温泉に入りに行きます。
露天風呂が待っています!(笑)
『 朝ごはんの前に、温泉に… 』と考えるのは、みな同じなのか、昨日の夜に比べると人が多めです。
脱衣所は、こちらもすごく綺麗です。
広くて、清潔感もあって問題なしに快適です。
内湯は、昨日よりも天井のせいか少し狭く感じます。
しかし、露天風呂は最高です♪
朝の光のせいもあってか、露天風呂が輝いて見えました。
森林の緑も手伝ってすごく癒されます・・・。
あ~っ、良かった~。(笑)
これで、昨日と合わせて評価の修正です。
風呂場からの展望 ★★★★
洗い場等施設 ★★★★★
満足度 ★★★★★
「朝食」腹いっぱい食べてしまいました…。
さっぱりしたところで、朝食を食べに向かいます。
通常のバイキングなんですが、品数が豊富なのでここでも腹いっぱい食べてしまいました。
覚悟はしてるけど、かなり体重が増えていることでしょう。(笑)
その後、身支度をして、「ホテル甘露の森」を後にしました。
大変満足しました。また機会があったら来たいと思います。
帰り道にニセコ駅と道の駅に寄ってみました。
とても可愛らしい駅でした。
※2006-07-18(火)日記より
最後に
それ以来、「ホテル甘露の森」には行っていません…。
現在も変わらぬ料理なのか、温泉(露天風呂)も健在なのか、久しぶりに行ってみたくなりました。(笑)
ぜひ機会を作って、もう一度行ってみたい場所です。
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