2021-12-11(土)
青空が大好きな自分です!そびえ立つビルの間に、神様の「聖域」である空間は、不思議な雰囲気に包まれていて、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
特に赤い鳥居が連なる「稲荷参道」はおすすめです。
「日枝神社」(ひえ じんじゃ)
「山王鳥居」鳥居にも種類があるようです。
2021年12月11日(土)快晴!
綺麗な青空、今日も散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、東京メトロ銀座線「溜池山王駅」に到着。(11:45)
改札口を出て、キョロキョロしながら歩くこと5分ほどで「日枝神社」の鳥居が見えます。(11:50)
青空が本当に綺麗です!
変わった形の鳥居だなぁと思い、調べたところ「山王鳥居」というらしいです。
※笠木(かさぎ)の中央に棟柱を建てて合掌形の破風を架したもの。
念のため、案内図を確認します。
こちら側は、「赤坂側参道」のようです。階段横には、エスカレーターも見えますが、気持ち的に「本殿」への正面参道から入りたいので、そちらへ向かいます。
「本殿」色合いが綺麗で素敵です!
歩くこと5分。こちらにも「山王鳥居」が見えます。
石段を登ると、目の前に門があります。
「神門」(しんもん)と呼ばれる門らしいです。
石段の上から振り返ってみると、こんな感じです。
「神門」に向かって左手に「手水舎」があります。
お清めします。
「神門」をくぐると、広い空間が広がっています。
正面に見えるのが「本殿」で、参拝客が並んでいるのが見えます。
色合いが綺麗で素敵です!
「本殿」に向かって、左側は「社務所」で、右側がこんな感じです。
そして、これが振り返った景色です。
狛犬ではなく「狛猿」でしょうか!?
正面に向き直り、「本殿」に進みます。
「本殿」の前に狛犬ならぬ、「狛猿」でしょうか?
左のお猿は、子供を抱えています。どちらも撫でさせて頂きました。
参拝します。
※大山咋神(おおやまくいのかみ)を主祭神とし、相殿に国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)を祀っているそうです。
参拝後、「本殿」に向かって、右側に参道らしいものが続いているのでそちらへ進みます。
「小さな狐」がたくさんいます!
門の外へ出ると、正面に何か見えます。
書物が納められている建物らしいです。
その横に赤い鳥居があります。
「山王稲荷神社」、「八坂神社」、「猿田彦神社」が祀られているらしいです。
鳥居をくぐり、拝殿へ進みます。
右側が「八坂神社」、「猿田彦神社」、左側が「山王稲荷神社」です。
それぞれに参拝します。
左側の「山王稲荷神社」には、小さな狐様がたくさんいます。
可愛くて癒されます。(笑)
「稲荷参道」連なる赤い鳥居に大興奮です!
参拝後、奥へ進むと、目の前に「赤い鳥居」と「赤いのぼり旗」が見えます。
銀杏の木も黄色く染まって、綺麗な景色です。
鳥居をくぐると、そこには赤い鳥居が連なっています。
めちゃくちゃ綺麗です!「稲荷参道」と呼ばれる参道らしいです。
赤い鳥居をくぐっていると、何か不思議な感覚です!
くぐり終えるとタイムスリップするんじゃないか?
別の場所に移動してしまうんじゃないか?
…と、そんな思いで少しドキドキします(笑)
今回、この「稲荷参道」を目当てに訪れたので、実物を見て大興奮です!(笑)
石段を下って、振り返ってみた景色がこんな感じです。
「山王鳥居」3つあります。
そこから、もう少し下ると「稲荷参道」の石柱があります。
神社には、こちらからでも入ることができます。
「稲荷参道」に向かって、右側に進むと、案内表示があります。
「←稲荷参道」「→西参道」となっています。
そして、振り返ると、「山王鳥居」があります。
正面から見た景色。そびえ立つビルの間にデン!と構えています。
日枝神社には、三ヶ所から入ることができるようです。
「山王鳥居」が3つありました。
案内表示まで戻り、「→西参道」の階段を登ります。
少し進むと、塀の途中に小さな「入口」があります。
ここから社殿へ向かうことができます。(社殿に向かって左側にあたる位置)
入口をくぐり、「おみくじ」を引いてみます。
今回も運よく「大吉」です!
一通り境内を散策したので、「日枝神社」を後にします。
最後に
天気も良くて、とても清々しい気持ちです。
お目当ての連なる「赤い鳥居」も期待以上に感動しました!
連なる「赤い鳥居」がある神社、また探したいです。(笑)
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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