2022-01-15(土)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、穏やかな時間が流れていて、都会の中にあるとは思えない雰囲気に包まれ、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
「花園神社」(はなぞのじんじゃ)
入口は「大鳥居」のほうから!
2022年1月15日(土)晴!
綺麗な青空には少し足りない気がしますが、今日も散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、JR「新宿駅」に到着。(10:06)
改札口を出て、歩くこと6~7分、迷うことなく「花園神社」(はなぞのじんじゃ)に到着です。
ただ…、事前に「境内案内図」を確認したところ、この入口(靖国通り)とは別に「大鳥居」がある入口(明治通り)があるようなので、そちらから入りたいと思い、そちらへ向かいます。
入口(明治通り)に着きました。
「大鳥居」の先に、「拝殿」が見えます。
「社殿」は色鮮やかで綺麗です!
「大鳥居」のすぐ前に、狛犬がいます。向かって左の狛犬と右の狛犬です。
凛々しい表情ですね。
一礼して「大鳥居」をくぐり、「拝殿」を目指して参道を進むと右手に「威徳稲荷神社」が見えます。
後ほど、参拝させて頂きたいと思います。
参道を進むと、左側に「手水舎」があります。
お清めします。
※右奥の鳥居が、先ほど通り過ぎた入口(靖国通り)ですね。
さらに参道を進むと、右手に「神楽殿」が見えます。
そして、正面に綺麗な「拝殿」が見えます。青空がもう少し綺麗だと良かったんですが…(笑)
階段を登り、参拝させて頂きます。
「神額」には、3つの神社「花園神社」・「大鳥神社」・「雷電神社」が掲げられていました。
※倉稲魂命(花園神社)・日本武尊(大鳥神社)・受持神(雷電神社)の3柱の神を祀っているそうです。
案内図にない「入口」があります。
参拝後、「拝殿」に向かって右側に「社務所」があります。
「社務所」の右側(拝殿と向かい合い)に「納大明神」があります。
参拝させて頂きます。
その後、「拝殿」の左側に周ってみると、別の鳥居があります。
別の入り口のようです。
鳥居前に、ちゃんと狛犬もいました。
「赤い鳥居」が並んでいて魅力的です!
次に、先ほど通り過ぎた「威徳稲荷神社」へ戻ります。
※赤い鳥居が並んでいて魅力的です。
赤い鳥居をくぐりぬけると、神狐がいます。向かって左の神狐と右の神狐です。
右の神狐は、子供もいますね。
参拝させて頂きます。
あれっ!「神額」の後ろに、男性器(?)が祀られています。
ちょっとびっくりです!
「圭子の夢は夜ひらく」すごい歌なんですね!
参拝後、「社務所」の横の下り坂を進んだ奥にある「芸能浅間神社」に向かいます。
芸能にご利益があるそうで、周りに奉納した芸能関係の方々の名前が並んでいました。
※木花開耶姫(このはなのさくやびめ)の神を祀っているそうです。
「藤圭子」さんの歌碑「圭子の夢は夜ひらく」も、お社の隣に建っています。
「芸能浅間神社」の隣には、「二宮金次郎」の像もあります。
一通り散策したところで、「おみくじ」を引いてみます。
「末吉」でした!
「唐獅子」カッコいいです!
入口(靖国通り)の参道へ向かいます。
赤い鳥居が2つあり、その先に石の鳥居が続いているのが見えます。
入口(靖国通り)手前の石の鳥居です。
ここには、狛犬ではなく「唐獅子」がいます。
威厳のある表情ですね。
※新宿区の有形文化財として登録されているそうです。
そして、入口(靖国通り)側の鳥居をくぐり、「花園神社」を後にしました。(10:50)
最後に
新宿という都会の中の神社でしたが、人も少なく、静かだったので、違った土地にいるような感覚になりました。
色々と見どころもあり、楽しめました。
本日の「青空ベストショット」
本日は、該当なし、です。
今度は、青空の日に来たいと思います。
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