青空の下、自然の景色と癒しを求めて「阿佐ヶ谷神明宮」日帰り散歩しました。

能楽殿(阿佐ヶ谷神明宮) 散歩
能楽殿(阿佐ヶ谷神明宮)

2022-08-06(土)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、豊かな緑の中に目を引く能楽殿・瑞祥門、開けた空間に鎮座する3つの本殿に存在感を感じ、それら景色に気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)

「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿です!

2022年8月6日(土)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。(めちゃくちゃ暑いです!)

電車を利用して、JR総武線「阿佐ヶ谷駅」に到着。(9:44)

案内では 徒歩2分となっています。
北口を出て、振り返って「阿佐ヶ谷駅」を見ると綺麗な青空が広がっています!

遠くはないので、迷わずに行けそうです。(笑)
北口を出て、まっすぐ北へ進み、一つ目の信号を右に曲がると鳥居が見えます。

無事、鳥居の正面に到着です。

念の為、境内図を確認します。

一礼して鳥居をくぐると、たくさんの木々があり、空が見えないほどの緑が広がっています。

すぐ右手には「手水舎」。お清めします。

参道をはさんだ左手(ほぼ手水舎の向かい)に「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿がいます。
草に囲まれていて、見づらいですが…。

「北野神社」五角形の枠が気になります!

参道を進むと、右手に大きな「能楽殿」があります。
とても綺麗で素敵です。

左手(能楽殿の向かい側)には、「神明殿(参集殿)」があります。

神社の総合案内窓口である「社務所」の他、結婚式などで使われる建物のようです。

その右横に「北野神社」(天神様)が祀られています。学問の神様である「菅原道真」が祀られている神社。五角形の枠が気になりますね。後ほど参拝したいと思います。

緑に囲まれてはっきりと見えないですね。(笑)

「瑞祥門」菊の紋章が立派です。

参道を進み、正面を向くと道が2つに分かれます。
右側は、大きな門「瑞祥門」(ずいしょうもん)が見えます。

左側は、広いスペースが広がっています。境内図だと建物は「儀式殿」でしょうか。

はじめに「瑞祥門」(右側)の方へ進みます。

「瑞祥門」をくぐります。
とても重厚感のある門で、扉の「菊の紋章」が立派です。(皇室・皇族の菊紋)

「本殿」と「拝殿」が離れていてる!

門をくぐると、いっきに開けた景色になっていて、大きな「拝殿」と青空が見えます!

「拝殿」左側には、境内図だと「降臨殿」(祈祷殿)のようです。
御祈祷の受付、おみくじもあります。

「拝殿」の正面に立ちます。

参拝します。
※主祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)を主祭神として、月読命・須佐之男命を配祀されているそうです。

「拝殿」の先には、「御正殿」、「東御殿」(右)、「西御殿」(左)の「本殿」が見えます。(ちょっと見づらいですが…)

こちらが「拝殿」の右横から「本殿」を見た景色です。
「本殿」と「拝殿」が離れていてとても珍しくカッコいいです。

「御正殿」には「天照大御神」、「東御殿」(右)には「月読命」、「西御殿」(左)には「須佐之男命」。

「西大鳥居」があります。

参拝を終え、境内を散策してみます。

「拝殿」右側に、日本武尊(やまとたけるのみこと)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)が祀られた「元宮」があります。
参拝します。

「拝殿」左側の「降臨殿」にて「おみくじ」があったので引いてみます。
今回のおみくじは、「中吉」です。

次に「瑞祥門」を出て、左側の道の方へ向かいます。

「瑞祥門」を出てすぐ右側に「猿田彦神社」が祀られています。
参拝します。

左側の道を進むと、「降臨殿」の裏側あたりになるでしょうか。
「手水舎」があります。

さらに、道を進むと…鳥居があります。
西大鳥居で、こちらからも入れるようです。(写真は、境内を一度出て撮ったものです。)

こちらの入口には、狛犬さんがいます。

来た道を戻ります。
こちらは、「猿田彦神社」前から正面入り口の鳥居を見た景色です。
緑がとても綺麗です。

「北野神社」(天神様)も参拝し、一通り境内を散策したので「阿佐ヶ谷神明宮」を後にします。

最後に

境内は、緑が多くて青空も綺麗で本当に気持ち良かったです。

「能楽殿」がとても綺麗で気に入りました。
あと、3つの本殿(御正殿、東御殿、西御殿)も間近で見たいですね。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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