名主の滝公園(なぬしのたきこうえん)は、江戸時代に王子村の名主、畑野孫八が屋敷内に滝を開いたのが始まりで、名前の「名主」はそこに由来する。
園内は回遊式庭園となっており、男滝(おだき)、女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝が復元されていて、これらの滝は地下水をポンプで汲み上げて水を流しており、滝から流れた水は小川となって園内を巡り大小の池に注がれている。
名主の滝公園(なぬしのたきこうえん)
- アクセス(公共交通機関):
JR京浜東北線
・王子駅(徒歩 約10分)
東京メトロ南北線
・王子駅(徒歩 約10分)
都電荒川線
・王子駅前停留場(徒歩 約10分) - 公式サイト:名主の滝公園(東京都北区HP)
- ウィキペディア(Wikipedia): 名主の滝公園
自分の足跡(Taeru-Kokoro)
👣2021-11-06(土)
👣2022-05-28(土)
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