2022-11-05(土)
青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、白と赤を基調とした建物で統一された鮮やかさに感動し、立派な鳳輦(ほうれん)や御神輿を近くで眺めることもできて、気分は最高です。
本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!
羽田神社(はねだじんじゃ)
「社殿」赤と白を基調として立派です。
2022年11月5日(土)曇り
綺麗な青空とはいかず残念ですが…、散歩するには まぁ良いです。
電車を利用して、京浜急行空港線「大鳥居駅」に到着。(8:58)
案内では 徒歩5分となっています。
少し迷いながらも、なんとか「羽田神社」の鳥居前に到着します。
念の為、境内案内を確認します。
一礼して「一の鳥居」をくぐり、境内へ進みます。
前方に「二の鳥居」、その先に「社殿」が見えます。
右手には「神楽殿」。
左手には、大きな「社務所」の建物が見えます。
参道を進むと、「二の鳥居」の前に狛犬さんがお出迎えです。
一礼して「二の鳥居」をくぐります。
すぐ左手に「手水舎」があります。お清めをします。
参道に戻ります。すぐ正面が「拝殿」です。
「社殿」は赤と白を基調として立派です。
手前には、こちらも立派な灯籠があります。
「拝殿」に近づくとけっこう高さがあり、迫力があります。
参拝します。
※主祭神 須佐之男命(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)の二柱(ご夫婦)を主祭神として祀られているそうです。
「境内社」神狐さんがいっぱいです。
参拝も終えたので、境内を散策してみます。
「社殿」の右側(境内の右奥)に赤い建物の境内社が並んでいるので、行ってみます。
境内社に一社ずつ参拝します。
まず、一番手前が「鈴納稲荷神社」です。
その先が「増田稲荷神社」です。
その先が「日枝神社」です。
その先が「羽田稲荷神社」です。
こちらには、小さな狐さんもたくさんいました。
そして一番奥に「鳳輦庫」です。
※鳳輦(ほうれん)は、「屋根に鳳凰の飾りのある天子の車」を意味する言葉で日本においては、古くから天皇の正式な乗り物を意味するほか、現代では神社の祭りなどに使われる鳳凰の飾りがある神輿を意味するらしいです。
「羽田富士」狭いながらも富士山です。
「拝殿」前に戻ります。こちらは「社殿」を右斜め前から撮ったものです。
今度は「社殿」の左側(境内の左奥)へ行ってみます。
扁額に「羽田富士山」と書かれた鳥居があります。
一礼して鳥居をくぐりると、「羽田富士」になります。
正面が「羽田富士」と呼ばれる富士塚です。山頂に祀られているのが「富士浅間神社」になります。
道が狭いながらも富士山のようになっていて登れます。
参拝させて頂きます。
「羽田富士」を下山して、山頂を見た景色です。
「羽田富士」を後にして、休憩も兼ねて「社務所」で「おみくじ」を引いてみます。
今回のおみくじは、「中吉」です。
休憩を終えて「拝殿」前に戻ると、参道の脇に「碁盤の儀」(七五三行事)のための碁盤が置かれているのが目に入ります。子供が碁盤の上に立ち、飛び降りている姿も見れました。
基盤の右手には「神輿殿」があり、七五三のためなのか、扉が開いていたので近づいて見学します。
一通り境内を散策したので「一の鳥居」へ向かいます。
一礼して「羽田神社」を後にします。
最後に
すっきり青空じゃないのが残念でしたが、とても色の統一感があって綺麗な神社でした。
羽田富士にも登れたので満足です!(笑)
本日の「青空ベストショット」
本日は、該当なし、です。
また、青空の日に出かけます。
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