青空の下、自然の景色と癒しを求めて「御田八幡神社」日帰り散歩しました。

拝殿③(御田八幡神社) 散歩
拝殿③(御田八幡神社)

2025-01-13(月)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、歴史(1300年を超える)ある神社がこの都会の氏神様とひっそりと残っている…、この興味深い事実に気分は最高です。

本当に居心地が良くて、自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人、神社に興味がある方は、ぜひ行って頂きたい場所です!

御田八幡神社(みたはちまんじんじゃ)

(突然)鳥居が現れます!

2025年01月13日(月)快晴!

綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。

電車を利用して、JR山手線「田町駅」(たまち)に到着。(9:13)

案内では、三田口(西口)A3出口より徒歩8分となっています。
すっかり定番となったお気に入りの「Google map」案内を使います。(笑)

真っ青な空を見上げながら歩きます。

あっ!途中に「東京タワー」も見えて良いですね~。

案内に沿って歩いていくと、(突然)右手に鳥居を見つけました!

こんなところに!?と言った感じです。(笑)

鳥居の正面に立ち、無事「御田八幡神社」(みたはちまんじんじゃ)に到着。(9:27)

「男坂」の石段を登ります。

一礼して鳥居をくぐります。青空が濃いですね~。

鳥居をくぐると、まっすぐ伸びた参道とその先に石段が見えます。

参道を進んで行き、石段の前に到着。
見上げると、石段の上に「拝殿」が見えます。

石段の両脇には、一対の狛犬がお出迎えです。

右側の狛犬の横にも階段があります。こちらは「女坂」(緩やかな石段)ですね。

「男坂」の石段を登ります。
石段を登りきると、参道の先に「拝殿」が見えます。

登った石段を撮った写真はこんな感じです。

右手に「手水舎」があります。

お清めをします。

「拝殿」落ち着きがあります。

参道に戻り、「拝殿」へ向かいます。

左手(参道を挟み手水舎の正面)には「神楽殿」があります。

参道を進むと、右手に「社務所」が見えます。

そして「拝殿」手前にもう一対の狛犬がお出迎えです。

「拝殿」の正面に立ちます。

さらに近づいて眺めます。

参拝します。

※主祭神 応神天皇(おうじんてんのう)を主祭神として祀られているそうです。

こちらが「拝殿」から振り返って見た景色です。

「境内社」並んでいます。

参拝を終えたので、境内を散策します。

こちらは「拝殿」を左斜め前から撮ったものです。

「拝殿」に向かって左側に行くと、細い参道の先に鳥居が見えます。

細い参道を進むと、鳥居が二つ並んでいます。緑の木々に覆われていて綺麗です。

鳥居の正面に立ちます。
左側が「五光稲荷神社」(ごこういなりじんじゃ)で、右側が「御嶽神社」の鳥居。

鳥居をくぐると、「拝殿」も二つ並んでいます。

それぞれに参拝します。

こちらが振り返って見た景色です。

さらに奥の方に鳥居?が見えます。…行ってみます。

とても古い稲荷神社があります。(本殿の裏側)
扁額も朽ち果てていますが「見稲荷大明神」と読むことができます。

中を覗くと狐様がたくさん並んでいます。

参拝の後、振り返って見た景色です。

「拝殿」前に戻ります。

次に「拝殿」に向かって右側に行ってみます。

こちらは「拝殿」を右斜め前から撮ったものです。

「社務所」の前に水鉢でしょうか。龍の彫刻が施されていて立派です。

奥に進むと「本殿」を真横から見れます。

「拝殿」前に戻り「おみくじ」を引いて少し休憩します。
今回のおみくじは、「中吉」です。

一通り境内を散策したので石段を下りて鳥居へ向かいます。

「御田八幡神社」を後にします。

帰り道も綺麗な東京タワーを見れました。

最後に

天気も良く、東京タワーも見れて、気持ちの良い散歩となりました。

都内の中に1300年を超える神社があると思うと感慨深いです。

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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