佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)は、神奈川県鎌倉市佐助にある神社。平治の乱後に伊豆に配流された源頼朝の夢に、稲荷の神霊が老翁の姿で現れ、平家討伐の時節到来を告げて挙兵をうながした。そのため、平家討伐後、「佐介ガ谷隠れ里」の霊地を選び、畠山重忠に命じて社殿を造らせたという。
閑静な住宅街の奥、銭洗弁天と鎌倉大仏の中間で鎌倉の隠れ里と言われる地にあり、朱の鳥居を抜ける参道から神狐、境内には所狭しと白狐が祀られています。
佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)
自分の足跡(Taeru-Kokoro)
👣2022-01-29(土)
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