曇りのち青空の下、自然の景色と癒しを求めて「二見興玉神社(伊勢市)」散歩しました。

夫婦岩(二見興玉神社) 散歩
夫婦岩(二見興玉神社)

2026-06-19(金)

青空が大好きな自分です!神様の「聖域」にて、伝統的な習わし「浜参宮」のお祓いを受け、日の大神と猿田彦大神縁の興玉神石を遥拝する鳥居の役目とされる「夫婦岩」の神々しい景色を堪能できて気分は最高です。

本当の自然の中で、心が奪われるような空間と感動を感じることができます。自然が好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です!

「二見興玉神社」(ふたみおきたまじんじゃ)

「お伊勢参り」参拝順序

2026年6月19日(金)曇りのち晴れ

綺麗な青空、とはいかず…曇り空ではありますが、梅雨の時期なので…
雨が降らないだけ良かった!と思い、散歩するには良い天気です。

今日は、「三重県伊勢市」(いせし)へ散歩に行ってきます。

品川駅、今日の移動でお世話になる新幹線(のぞみ)です。(5:50)

まずは、この新幹線(のぞみ99号)で「名古屋駅」まで行きます。(所要時間 1時間27分)

 品川  6:00
  ↓ 
 新横浜 6:11
  ↓
 名古屋 7:27

朝食は、駅で買った「おにぎり弁当」。

次に、(名古屋駅から)近鉄名古屋線特急に乗り換えて「伊勢市駅」に向かいます。

「伊勢市駅」までの道のりはこんな感じです。(所要時間 1時間23分)

平日の為なのか、車内は空いていて快適に「伊勢市駅」に到着。(9:13)

本日の散歩計画(伊勢市)は、こんな感じです。
【日程】
 ・二見浦駅(9:28着)
   ↓(徒歩15分)
 ・二見興玉神社
   ↓(徒歩15分)
 ・二見浦駅
   ↓JR参宮線(11:11発)
 ・伊勢市駅(11:18着)
   ↓(徒歩7分)
 ・伊勢神宮(外宮)
   ↓(バス12分)
 ・伊勢神宮(内宮)
   ↓
 ・ランチ(おかげ横丁)
   ↓
 ・猿田彦神社

ワクワクの「伊勢神宮」巡りです。

「お伊勢さん」とも称される「お伊勢参り」には古来より習わしとされている参拝順序があり、その順番がこちららしいです。

二見興玉神社→外宮→内宮→朝熊岳金剛證寺】

■浜参宮(はまさんぐう)伊勢参宮の前に心身を清める
二見浦は古来より、清らかな海水を浴びて心と体を清める神聖な「禊(みそぎ)の浜」として尊ばれてきた場所で江戸時代のお伊勢参りでは伊勢神宮へ向かう前に、まずこの美しい浜でしっかりと身を清めてから参宮へ向かうのが一つの美しい型とされていたらしいです。

二見興玉神社の案内によれば、浜参宮とは二見浦の二見興玉神社に参拝し、お祓いを受けて心身を真っさらに清めてから、伊勢の神宮へ参拝することと説明されています。

現代では、実際に海に入る人はまれになりましたが多くの参拝者は二見興玉神社を訪れ、海藻を用いた「無垢塩祓(むくしおばらい)」を受けたり、神社で特別に作られた「無垢塩草(むくしおくさ)」を授かったりすることで、古くからの浜参宮のお祓いを受け継いでいるとされています。

と、いうことで、その順番に沿って、
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)へ!

「JR参宮線」え~っ!

「伊勢市駅」から<JR参宮線>へ乗り換えるため、ホームへ向かいます。
「二見浦駅」(みたみのうら)へ向かう<JR参宮線>は本数も少なく、乗え換え時間が7分だったので少し心配でしたが、間に合いそうです。

 <JR参宮線>
 ◎伊勢市( 9:20)→( 9:28着)二見浦(8分)
 ・伊勢市(10:20)→(10:28着)二見浦(8分)
 ・伊勢市(10:57)→(11:06着)二見浦(9分)

と…、ホームへの階段を降りると、駅員らしき人に静止されて

 「二見浦駅は、無人駅の為、乗換清算できません。」
 「モバイル清算も出来ない為、切符購入か(車内)現金精算のみです。」

えっ!ちょっとパニックです(笑)

この時、9時17分(あと3分です)
この電車を逃すと次は1時間後です…。

(私)「どうしたらいいですか?」と尋ねます。

(駅員)「一度、乗換清算していただき、切符購入してきてくだい。」

え~っ!
と心の中で叫びながら、急いで階段を上って改札へ向かいます。

改札(乗換清算)を出て、窓口で駅員にその旨(切符購入したい)伝えると、

慣れた様子で
(駅員)「券売機はあちらなんですが、間に合わないので
     こちらを渡しますので車内で清算してください。」

渡された乗車券(振替?)を手にして先ほどのホームへ急いで戻り、電車へ乗り込みます。
(数名の人が同様に駆け込んできます。)

少し息を切らしながら席に座り、安堵していると、発車です!(9:20)

まもなく、駅員さんが歩いてきて車内で現金清算。

電車は無事に「二見浦駅」に到着。(9:28)

改札は確かに無人駅でした。

「参道」横の防波堤がお気に入り!

案内では 二見浦駅から徒歩15分となっています。
今日も定番となった「Google map」案内を使います。(笑)

「夫婦岩表参道」と名前が付いている道を歩いて行きます。

歩くこと10分。松が連なる参道です。

その参道を進むと、右手に国の重要文化財に指定されている「賓日館」があります。

そして、松が連なる参道の左側(海側)は、伊勢志摩国立公園「二見浦」。

さらに海側に行くと、防波堤を歩くこともできます。
風が心地よく吹いていて、とても気持ちの良い道です。

その道を進むと、道の先に小さく鳥居が見えます。

さらに進むと左手に寄り道したくなるようなものを目にします。(笑)
…後で寄ってみたいと思います。

道の先にたどり着き、無事「二見興玉神社」の社号碑前に到着。(9:46)

「お伊勢参り」さぁ、始まりです!

社号碑の横には「御由緒」があります。

第一鳥居の正面に立ちます。

念の為、境内図を確認します。

さぁ、お伊勢参りの始まりです!
まずはこの「二見興玉神社」で禊をします。

一礼して「第一鳥居」⑧をくぐります。

「第一鳥居」⑧をくぐると、すぐ両脇に一対の狛犬がお出迎えです。
大きめですね!

参道は海に沿って延びています。素敵な参道です。

左手には「句碑」(23)(俳人 山口誓子)や「夫婦岩」(めおといわ)の説明書きがあります。

「第二鳥居」⑨へと進みます。

「第二鳥居」⑨の正面。

一礼して進むと、猿田彦大神のお使いである「二見蛙」が二匹。可愛い!

そして、その先に「夫婦岩」②が見えます。

お~っ、「夫婦岩」②です。

※大岩(男岩)は高さ9m、小岩(女岩)は高さ4m、男岩と女岩の間に張り巡らされた大注連縄の長さ35m。古くは総称して、夫婦岩は興玉神石の門石で「天の岩門」と呼ばれておりましたが、明治時代に伊邪那岐・伊邪那美命になぞられて「夫婦岩」と呼ぶようになったとのこと。

「無垢塩草」身に付けます。

その「夫婦岩」の景色から振り返ると「天の岩屋」⑤があります。

※古来より日の出を拝む夫婦岩とともに日の大神がお隠れになった天の岩屋と伝えられて崇拝されているとのこと。

「天の岩屋」⑤には、天鈿女命(あめのうずめのみこと)がいらっしゃいます。

左横は「岩屋授与所」⑫です。

ここで忘れずに「無垢塩草(むくしおくさ)」を購入し、身に付けます。

※本来、こちらの二見興玉神社にて御祈祷を受けるのが神宮参拝前の禊になるのですが、祈祷をしない場合には「無垢塩草」というのを身に付けるのが習わしになっているとのこと。

「岩屋授与所」⑫の先へ進むと「手水舎」⑩。
「二見蛙」が並んでいて、水の中のカエルは願掛けカエルで、右は男性、左は女性が水を掛け、願掛けをするそうです。

「日の出橋」⑬を渡り、左前方に「夫婦岩」②を見ながら「拝殿」①へと進みます。
たくさんの人が参拝しています。

途中、こんな台が…???(笑)
日の出を拝む際に使うのでしょうか。

「輪注連縄」身を祓い奉献

「拝殿」①の手前に立ちます。
「茅の輪」(ちのわ)が設置されています。

「茅の輪のくぐり方」の説明書きを読んでから、ゆっくりとくぐります。

くぐり終えて、「拝殿」前に進むと「輪注連縄」を目にします。

※輪注連縄は小注連縄の事であり、この霊地にて参拝に訪れた方が禊斎するために身を祓いし上に社頭に奉献するのが習わしらしいです。

初穂料を払い、「輪注連縄」で身体をさすった後に奉献し「拝殿」正面に立ちます。

参拝します。

※主祭神 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を主祭神として、相殿に宇迦乃御魂大神(うがのみたまのおおかみ)を祀られているそうです。

「夫婦岩」大人気です!

参拝を終えて、目にしたのは「蛙みくじの白いカエル」…。笑ってる?(笑)

境内を散策します。

「拝殿」の右奥に小路が延びているので行ってみます。

小路を抜けると、「日の出遥拝所」④(ひのでようはいじょ)があります。

正面に立ち、「夫婦岩」を見ながら遥拝させて頂きます。

「日の出遥拝所」④の少し先には「蛙の奉献」⑱。
こちらも「夫婦岩」と一緒に撮ります。

そこから少し進んだ辺りが「夫婦岩」を一番近くに見ることができるらしく、多くの人が写真を撮っています。

こちらは、「屏風岩」⑰(びょうぶいわ)

※かえる岩と共に、古来より伊勢参宮名所図会などに記される縁のお岩らしいです。

そして、「夫婦岩」②、どうでしょうか!?
もう少し青い空であったら良かったですね…。

※夫婦岩に掛けられた大注連縄は古式に則り奉製されるもので縄の長さが35m、大岩に16m、小岩に10mが巻かれ、その間の長さは9mあり、年三回5月5日・9月5日・12月潮時の良い吉日に張替えられるそうです。

■興玉神石(おきたまのしんせき)
夫婦岩の向こう、二見浦の沖合およそ700メートルの深い海中に鎮まると伝えられる霊石で猿田彦大神にゆかりのある神聖な石として、昔から大切に敬われてきました。参拝に訪れる人々は、夫婦岩の前から沖合に向かい、海の彼方に沈む神石へ向かってそっと手を合わせ、遠くから祈りを捧げて(遥拝して)きました。

で、その「夫婦岩」②の後ろに見えるのが、「かえる岩」⑯

※元来、烏帽子岩と呼ばれておりましたが、いつの頃からか上部がかえるの姿をしていると言われ「二見かえる」の御神威の現われとされているらしいです。

「かえる岩」鳥の名前は?

この「かえる岩」⑯に留まっている鳥の名前は?(笑)

…と鳥がすごく気になりながら、奥へと歩いて行くと「禊橋」⑭(みそぎばし)です。

「禊橋」⑭を渡ると休憩スペースとなっていて、「契りの松」⑮(ちぎりのまつ)が見えます。

※江戸時代に若い男女が、この二見浦の浜で身を海水に浴び塩垢離(みそぎ)をして着物を松の木にかけて結び、夫婦の契りと子孫の繁栄を祈願したところから「ちぎりの松」と呼ばれているとのこと。

休憩スペースにて一休みします。
こちらは、休憩スペースから撮ったものです。

道の先を見ると、境内社の「龍宮社」⑥(りゅうぐうしゃ)と、さらにその先に鳥居(裏参道の鳥居)が見えます。

歩を進め、「龍宮社」⑥に近づいていきます。

「龍宮社」⑥の正面に立ちます。

※海を守護する綿津見大神(わたつみのおおかみ)をお祀りする神社。

手水舎には、カッコいい龍がいます。

一通り境内を散策したので「第一鳥居」⑧へ向かいます。

「二見興玉神社」を後にします。

(おまけ)
寄り道したくなるようなもの…寄ってみます(笑)

右を見ると「二見興玉神社」の第二鳥居が見えます。

この景色を見たら、寄りたくなりますよね!?

先端を目指します。

もうすぐ先端です。

先端に到着!心地良い風が吹いていて気持ちいい~。(笑)

振り返った景色も綺麗!

そして、帰りに気づきましたが、この「二見浦駅」のシルエット!夫婦岩ですね。

最後に

天気が心配でしたが、少し青空も見えて良かったです。
海沿いの参道や夫婦岩など、綺麗な景色を堪能できて大満足です!

「無垢塩草(むくしおくさ)」を身に付けて浜参宮のお祓いも準備万端。(笑)

本日の「青空ベストショット」

また、青空の日に出かけます。

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