2022-05-28(土)
青空が大好きな自分です!樹々の木漏れ日の中、流れ落ちる水しぶきを感じることができる滝、鳥のさえずりを聞くことができる気分は最高です。
本当に自然の中にいる感じなので、自然が好きで癒しを求めている人には、ぜひ行って頂きたい場所です!
一部水が流れていない滝があった為、また足を運びます。
名主の滝公園(なぬしのたきこうえん)
前回のリベンジです。
2022年5月28日(土)快晴!
綺麗な青空、散歩するには絶好の天気です。
電車を利用して、JR京浜東北線「王子駅」に到着。(9:55)
アクセス情報だと「王子駅から徒歩10分」となっていて、微妙に遠い感じです…。
実は、「名主の滝公園」は2回目です。
今回は、東京十社である「王子神社」に来たのですが、せっかくなので「名主の滝公園」に立ち寄ります。
※「王子神社」の後に「名主の滝公園」へ向かっています。
一度来たことがあるので、少し遠いですが、迷わず「名主の滝」(正門)入口に到着です。
前回訪れた時(2021年11月6日)は、2021年7月2日に発生した倒木事故により「名主の滝公園」の利用制限を行っており、「男滝(おだき)」のみ見学可能となっていました…。
今回は、北区HPにて「令和4年3月16日より、全面を開園します。」を確認しています。
前回のリベンジです。(笑)
やはり「男滝(おだき)」は、迫力あります!
案内図を確認します。
まずは、「男滝(おだき)」へ向かいます。
向かう途中の橋から見た景色。陽射しを受けた緑の木々が綺麗です。
やはり「男滝(おだき)」は、迫力あります!
水しぶきが肌にあたり、イオン効果ばっちりで心地良いです。(笑)
前回は「男滝(おだき)」以外、至る所がバリケードで閉ざされていて、進む道が見つかりませんでしたが、今日は、バリケードがありません。
水辺まで近づいて景色を楽しみます。
あれっ!水が流れていません…。
さぁ、女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の滝を目指して進みます。結構、草木が生い茂っています。
途中、険しい階段がいくつかあります。
登った先に何かすばらしい景色があるのでは…、と思って頑張りましたが特に…。(苦笑)
気を取り直して、道を進みます。
そして、「独鈷の滝」(どっこのたき)は、この辺にあるはず…と見つけたのですが、水が流れていません。えっ!ショックです…。
少し嫌な予感がしながら、「女滝」(めだき)へ向かいます。
あっ、ここも水が流れていません…。
ここまで来ると予測がつきますが、「湧玉の滝」(ゆうぎょくのたき)も、案の定 水が流れていません…。
少しがっかりしながら、池のカモ(?)に癒されます。
今回もリベンジならず、不満足なまま「名主の滝公園」を後にします。(涙)
最後に
今回も女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の滝が見れなくて残念でした。
ただ、男滝(おだき)を見れたことで癒されました。
また機会があったら、リベンジします。
本日の「青空ベストショット」
また、青空の日に出かけます。
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